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登録No.134 俳句会金木犀 |
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句会報告 |
俳句会金木犀はこのたび新たに再スタートしました。長引く新型コロナウイルスの影響で社会機能はマヒし、この輝きサポートセンターも利用ができない期間が続いたことなどから、会員の合意の下に令和2年8月に会は解散しました。
最近になって、「もっと気軽に俳句を楽しもうよ」という声もあり、会の再建という運びになりました。俳句会金木犀は、第1回を平成25年4月に松林会館で会員10名で開催してから約9年になります。再会に当たりこれまでの会員の方々の熱意と足跡に配意し、金木犀の名称を継承していくこととしました。またサポートセンターの皆様にもお世話になりながら会のロゴも新しくしました。
巷では、人生100年のこれからを輝かせるためには、健康であること。多少の経済力があること。生産性(社会活動に参加して社会貢献する)や趣味(共通の趣味によって仲間ができ社会的活動もできる)を持つこと。お洒落(身だしなみを忘れた人は速やかに老化する)をすることなどが大事と言われます。金木犀は俳句というツールでこれからの人生にちょっとだけ味付けをしている仲間の会です。会の活動内容等は当センターのホームページをご覧ください。
句会報告
【日時】令和6年7月26日 (金)午後1時~3時^
【場所】福生市輝き市民サポートセンター
【内容】(今回10句掲載いたします)
心折れて怠惰重ねる暑熱惚け
陽子
短冊にのこす想いのふたつみつ
陽子
多摩川の瀬をうつすかや銀漢に
陽子
梅雨激しサイレン鳴らし救急車
節子
夏至の夜月輝きて町照らす
節子
梅雨夕方ネオン灯りが町灯る
節子
水かさの増し滝の白糸透き通る
万里子
迷い人やっと戻って梅雨晴れ間
万里子
雷の居座る宵やうなぎの日
万里子。
寝苦しき溽暑に起きて徘徊す
仁正
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次回句会 |
【日時】 令和7年1月17日(金)午後1時~3時 |
会員募集 |
随時募集しています。新規入会をお待ちしています。 |
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目的 |
句会や吟行、作品展日等を通じて人の和活動の輪を目指します。
四季の自然に触れながら俳句作りの楽しみと人とのつながりを大切にしています。 |
活動内容 |
初心者と経験者が一緒になって俳句を学び楽しむ会です。毎月1回句会を開催するほか、年に2・3回の吟行で会員同士の親睦を深めています。
体験入会も可能です。俳句に興味をお持ちの方は遠慮なくお越しください。 |
活動日時 |
毎月第三金曜日 午後1時~2時間半程度 |
活動場所 |
福生市輝きサポートセンター
(JR青梅線福生駅隣接プチギャラリー4階)
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問合せ |
武田 |
代表者 |
武田 仁正 |
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更新日 |
2024年12月5日 |
更新担当者: |
武 田 |
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