ドイツ国際平和村からのニュース
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シリア北部アフリンの対象地域にある、パートナー団体であるバルザニチャリティー基金によって、基本的な食料や毛布という形の約300トンの救援物資が既に遺産被災者に配布されています。 先週の土曜日に13台のトラックの車列がシリアの街に到着した。 シリアの地震で被災した人々は引き続き私たちの支援を必要としています!
地震の被災者へのケアには引き続き、皆様のご協力が必要です。
【北シリアにて震災被害援助】
イラク現地パートナー団体Barzani Charity Foundation(バルザニ慈善財団)が、ドイツ国際平和村の資金援助を活用し第二弾の援助物資を北シリアのアフリンに届けました。毛布、衣類、基礎食品などを、震災被害を受けた家族や子どもたちに分配しました。 |
活動報告
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① 輝き市民サポートセンターの主催講座「市民活動プレゼンレーション」で当会の活動発表を1月21日に行いました。20代から80代の方が参加され、関心を持ってくださいました。
発表する側の私たちは、会員で分担して前半は「支援対象であるドイツ国際平和村」の紹介を、後半には私たち「ドイツ平和村をサポートする会の立ち上げから今日までの活動とその目的」などを分けて発表をしました。会員同士でも活動の確認できたように思います。
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② 去る2月12日(日)午後4時~6時、ドイツ国際平和村とむすんでオンライン学習会を行いました。私たちが知りたいと思っている事柄を事前に平和村の日本人スッタフに伝えておきました。
コロナ禍で感染状況をみながら、子どもたち支援を続けてきた苦労と努力を知りました。また昨年来、世界情勢が激しく左右しているウクライナ侵攻については、オーバーハウゼン市の要請で避難民への宿泊提供も行っているとのこと。昨年完成した平和村の手術室の稼働状況については、医療費高騰の現実において希望であることも知りました。
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寄付送金について |
トルコ南部・シリア北部大震災に伴い、会でも何か支援したいと話し合い、既に現地入りし活動している「NPO法人難民を助ける会」へ40,000円を寄付しました。(2月16日)
*但し、平和村への寄付金とは別にしております。
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例会 |
2023年3月例会:3月19日14:30~
輝き市民サポートセンター会議室 |