~~ 登録団体からのお知らせ ~~
  
登録団体名
登録No.44 ドイツ平和村をサポートする会 Peace in Smile
最新情報
ドイツ国際平和村
からのニュース

8月2日
ヘルプ:アフガニスタンの子供のための衛生
国境地域のヘラートとニムロズでは、苦しむ家族はすべてを欠けています。特に子供たちは熱、飢え、衛生不足に苦しんでいます。 フリーデンスドルフは、緊急に必要な物資を現地で支援しています。今、私たちはあなたのサポートが必要です。
歯ブラシ、バーソープ、歯磨き粉などの衛生用品を探しています。
第1から提出。 2025年9月~10月15日ディンスラーケン、または9月13日の村フェスティバルにて。

7月活動報告
     
 去る7月25日。26日、27日と3日間、平和を考えるパネル展&講演会を行いました。パネルは私たちが記憶に留めなければならない「原爆と人間」の写真パネルです。平和を築き維持するためにと、憲法についてまなびました。

「檻の中のライオン」が演題でしたが、例えての話です。
檻は日本国憲法、ライオンは権力を持つ国家のリーダー、日本国憲法を順守しなければいけないのは、政治家、国家公務員などで、ライオンが勝手に檻から出て国民に横暴なことをしないように、国民を圧制したり、国民の大切な自由を奪ったりしないように檻がある。ですから、国民は檻がどのようなものかを知っている必要がある。この憲法が作られる前の大日本帝国憲法では、全く認められていなかった多くの事柄があり、だからこそ細かく規制の檻がある。人権、主権在民、発言の自由、話し合いの権利。重要性、など。
ライオンのぬいぐるみを使い、かごを使い檻として、解説されました。


 
 

8月活動予定 今月23日、24日と開催される輝き市民サポートセンターのイベントに参加します。
当会の活動を展示で紹介します。また演示では、会員4名がしゃべり場で、会のあれこれを楽しく話します。
どうぞ、ご視聴ください!
寄付送金について 昨年2024年度は、寄付金合計1,604,000円をドイツ国際平和村に送金しました。皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。
例会  8月総会・例会  8月31日(日)15:00~
福生市輝き市民サポートセンターにて
           
団体の紹介
目的 会員相互で学び、国際的視野を広げていきます。自らが直接世界各地に出向くことはできなくとも、日本にいながら世界の地域の人々と手を結んでいくことを目指します。
ドイツ国際平和村の活動趣旨を理解し、いろいろな方法で平和村の取り組みを多くの人に伝え、共に平和について考えること、賛同者の協力による財政的サポートも目指します。
活動内容 ドイツ国際平和村の最新情報を知り、国際状況について学習しています。 また、ドイツ国際平和村の実情を多くの人に知ってもらうために、イベント(事業)など企画実施しています。
活動日時 毎月1回例会 不定期
活動場所 イベント(事業)によって異なります。
例会は、福生市輝き市民サポートセンターにて
問合せ TEL 042-552-6313
代表者 秋山典子
ホームページ ドイツ国際平和村 日本語版HP
http://japan.friedensdorf.de/
メールアドレス frdnsdrf_naj08@ybb.ne.jp
更新日: 2025年8月3日 更新担当者: 秋山

 
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