ドイツ国際平和村
からのニュース |
8月2日
ヘルプ:アフガニスタンの子供のための衛生
国境地域のヘラートとニムロズでは、苦しむ家族はすべてを欠けています。特に子供たちは熱、飢え、衛生不足に苦しんでいます。 フリーデンスドルフは、緊急に必要な物資を現地で支援しています。今、私たちはあなたのサポートが必要です。
歯ブラシ、バーソープ、歯磨き粉などの衛生用品を探しています。
第1から提出。 2025年9月~10月15日ディンスラーケン、または9月13日の村フェスティバルにて。
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7月活動報告
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去る7月25日。26日、27日と3日間、平和を考えるパネル展&講演会を行いました。パネルは私たちが記憶に留めなければならない「原爆と人間」の写真パネルです。平和を築き維持するためにと、憲法についてまなびました。
「檻の中のライオン」が演題でしたが、例えての話です。
檻は日本国憲法、ライオンは権力を持つ国家のリーダー、日本国憲法を順守しなければいけないのは、政治家、国家公務員などで、ライオンが勝手に檻から出て国民に横暴なことをしないように、国民を圧制したり、国民の大切な自由を奪ったりしないように檻がある。ですから、国民は檻がどのようなものかを知っている必要がある。この憲法が作られる前の大日本帝国憲法では、全く認められていなかった多くの事柄があり、だからこそ細かく規制の檻がある。人権、主権在民、発言の自由、話し合いの権利。重要性、など。
ライオンのぬいぐるみを使い、かごを使い檻として、解説されました。
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8月活動予定 |
今月23日、24日と開催される輝き市民サポートセンターのイベントに参加します。
当会の活動を展示で紹介します。また演示では、会員4名がしゃべり場で、会のあれこれを楽しく話します。
どうぞ、ご視聴ください!
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寄付送金について |
昨年2024年度は、寄付金合計1,604,000円をドイツ国際平和村に送金しました。皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。 |
例会 |
8月総会・例会 8月31日(日)15:00~
福生市輝き市民サポートセンターにて
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