ドイツ国際平和村
からのニュース |
【2025年5月19日 アンゴラ・ルアンダ】
ドイツでは、治療を終えた子どもたちの帰国準備が進む中、彼らの母国アンゴラでは、ドイツでの治療を必要としている子どもたち59名の渡独の最終段階へと入りました。
アンゴラ現地パートナー団体のスタッフが、渡独した際にすぐに活用できるジェスチャーを教えます。トイレに行きたいときや痛みがあるときなど、必要最低限のやりとりができるよう簡単なジェスチャーを一人ひとり一生懸命学んでいました。
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活動方針
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2025年度活動方針
・戦争が止むことのない国際社会の中で、平和を希求することすら困難を感じますが、だからこそ平和村の子どもたちやスタッフと繋がり、心を合わせ「あきらめない」で平和のために活動します。
・平和村の理念を理解し、多くの人に発信し、平和について考える機会を提供します。
・今年も「子ども、いのち、平和」をテーマに、魅力あるイベントを企画し、平和村の活動と理念を多くの人々に伝え、財政支援に繋がるよう努力します。
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5月活動報告
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5月25日フィールド・ワーク実施
東大和市が戦争を伝える文化財として、保存している戦災建造物「変電所」を見学に行きました。施設の解説を丁寧にして頂き、私たちは時間を忘れて話に引き込まれました。十分な資料と調査、研究。市民の力でこの建造物の保存を進めたきた東大和市民と行政に感謝です。9人での参加でした。
(下記に参考写真)
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活動予告 |
7月25日(金)、26日(土)、27日(日)と原爆写真パネル展を今年も行います。そして26日には、同会場で楾大樹(ハンドウタイキ)氏に憲法の話「檻の中のライオン」の講演を予定しております。(現在、チラシ作成中)
詳しはチラシをご覧ください。
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寄付送金について |
昨年2024年度は、寄付金合計1,604,000円をドイツ国際平和村に送金しました。皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。 |
例会 |
6月総会・例会 6月7日(土)15:00~
福生市輝き市民サポートセンターにて
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