登録団体からのお知らせ
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登録団体名
登録No.44 ドイツ平和村をサポートする会 Peace in Smile

最新情報
ドイツ国際平和村からのニュース
シリア北部アフリンの対象地域にある、パートナー団体であるバルザニチャリティー基金によって、基本的な食料や毛布という形の約300トンの救援物資が既に遺産被災者に配布されています。 先週の土曜日に13台のトラックの車列がシリアの街に到着した。 シリアの地震で被災した人々は引き続き私たちの支援を必要としています!
地震の被災者へのケアには引き続き、皆様のご協力が必要です。

【北シリアにて震災被害援助】
イラク現地パートナー団体Barzani Charity Foundation(バルザニ慈善財団)が、ドイツ国際平和村の資金援助を活用し第二弾の援助物資を北シリアのアフリンに届けました。毛布、衣類、基礎食品などを、震災被害を受けた家族や子どもたちに分配しました。
活動報告
 







    
① 輝き市民サポートセンターの主催講座「市民活動プレゼンレーション」で当会の活動発表を1月21日に行いました。20代から80代の方が参加され、関心を持ってくださいました。
発表する側の私たちは、会員で分担して前半は「支援対象であるドイツ国際平和村」の紹介を、後半には私たち「ドイツ平和村をサポートする会の立ち上げから今日までの活動とその目的」などを分けて発表をしました。会員同士でも活動の確認できたように思います。
 ② 去る2月12日(日)午後4時~6時、ドイツ国際平和村とむすんでオンライン学習会を行いました。私たちが知りたいと思っている事柄を事前に平和村の日本人スッタフに伝えておきました。  
コロナ禍で感染状況をみながら、子どもたち支援を続けてきた苦労と努力を知りました。また昨年来、世界情勢が激しく左右しているウクライナ侵攻については、オーバーハウゼン市の要請で避難民への宿泊提供も行っているとのこと。昨年完成した平和村の手術室の稼働状況については、医療費高騰の現実において希望であることも知りました。
寄付送金について トルコ南部・シリア北部大震災に伴い、会でも何か支援したいと話し合い、既に現地入りし活動している「NPO法人難民を助ける会」へ40,000円を寄付しました。(2月16日)
*但し、平和村への寄付金とは別にしております。
例会 2023年3月例会:3月19日14:30~
輝き市民サポートセンター会議室

1月21日 市民活動プレゼンテーションの様子    オンライン学習会

          
    

団体の紹介
目的 会員相互で学び、国際的視野を広げていきます。自らが直接世界各地に出向くことはできなくとも、日本にいながら世界の地域の人々と手を結んでいくことを目指します。
ドイツ国際平和村の活動趣旨を理解し、いろいろな方法で平和村の取り組みを多くの人に伝え、共に平和について考えること、賛同者の協力による財政的サポートも目指します。
活動内容 ドイツ国際平和村の最新情報を知り、国際状況について学習しています。 また、ドイツ国際平和村の実情を多くの人に知ってもらうために、イベント(事業)など企画実施しています。
活動日時 毎月1回例会 不定期
活動場所 イベント(事業)によって異なります。
例会は、福生市輝き市民サポートセンターにて
問合せ TEL 042-552-6313
代表者 秋山典子
ホームページ ドイツ国際平和村 日本語版HP
http://japan.friedensdorf.de/
メールアドレス frdnsdrf_naj08@ybb.ne.jp

更新日: 2023年3月8日 更新担当者: 秋山



 
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