センターについて 施設・設備 アクセス 会議室予約状況 講座・イベント 広報誌「KAGAYAKI」
助成金 団体情報・登録 登録団体からのお知らせ 市からのお知らせ リンク集
  HOME >講座・イベント
講座・イベント
輝き市民サポートセンターは市民活動を支援します
 輝き市民サポートセンターでは、市民の皆さんの公益的な市民活動をサポートするため市民活動に関する相談や講座を開催します。これから市民活動を始めようとしている方、グループでの活動を、会報(広報誌)で伝えたいと考えている方など、さまざまな市民活動のお手伝いをします。
平成21年度終了した事業

  市民活動トーク
  「ブラジルでボランティア! そのこころは?」
内容
 2年間JICAシニア・ボランティアに参加した森林たづ子さんに、ブラジルでの活動で一番心に残ったことや体験など、さまざまな角度からお話を聞きました。
 森林さんは、サンパウロ市隣接のガルーリョス市にある老人ホームで介護職の指導をしてきました。
 「ボランティアは、構えることなく『やってみたい』から始まり、楽しさとやりがい、そして幸せを感じます。」と、いきいき語る森林さんと一緒に、ボランティアへの関心を深めました。
日時
3月6日(土)午後2時〜午後4時
当日の様子
 平成21年度最後のセンター事業となった市民活動トーク。国際支援・協力やJICAシニアボランティアに関心がある方、介護にたずさわる方などが参加されていました。
 日系二世・三世のお年よりに、介護者が声掛けしやすいように会話帖を作成したり、介護に対する理解と技術を向上させるため、図入りのマニュアルを作成したことなど。言葉によるハンディを取り除くため、きめ細かくしかもエネルギッシュに活動された様子が分かりました。
 後半では、参加者と講師の間で活発に質問・意見が交わされ、場に明るさと活気があふれました。
  市民活動パワーアップ!講座〜広報編〜
  「紙面で伝える!パソコンの技」
内容
 「”伝える”には技がいる」(2月7日)で学んだことを、実際にパソコンを使い『形』にしていく講座です。今回は初めて、福生第一中学校のパソコン教室をお借りして、塩島由依子氏(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター事務局))を迎え、開催しました。
日時
2月20日(土)午後1時30分〜午後4時
当日の様子
 内容は初心者の方にも分かりやすく、じっくりと丁寧な解説で、大変好評でした。
参加者の声
・普段使わない「ワードアート」や「段組み」の使い方を知ることができたのが満足
・ちょっと疑問に思っていたことを聞くことができた。今まで自己流だったので、今回、写真やキャプションのつけ方を学び参考になった
・今回の講座で自信がついた。
  市民活動パワーアップ!講座〜広報編〜
  「“伝える”には技がいる」
内容
 「いかに目を引き、読ませるか」「手に取ってもらい、足を運ばせるか」「会の趣旨を少ない言葉で理解してもらうには」等、紙面づくりの悩みを解決する講座にしました。森 良 氏(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表)と塩島由依子氏(同事務局)を迎え、伝えたいことが相手にきちんと伝わるような技を、楽しみながら学びました。
日時
2月7日(日)午前10時30分〜午後3時30分
当日の様子
 参加者自身がどの様な活動をしているのか、会の目的・目標を認識したうえでのレクチャー、実習となりました。会の目的・目標・活動の対象を改めて考えることで、重要なポイントをつかんで表現する方法がわかりました。「わかりやすい講義でこれからの紙面づくりにすぐ役立ちそう」という感想が多くの参加者から寄せられました。
  市民活動力向上!サタデーナイト講座
  見る・書く・納得!の会議力向上術『ファシリテーション・グラフィック』入門
内容
決まった人の意見ばかりが採用される、いつの間にか違う話題になってしまう、話せど話せど議論が前に進まないといった会議での苦い経験。そんなお悩みに役立つのが、「ファシリテーション・グラフィック」です。1月9日(土)より4回連続で、会議や話し合いの場の問題を『描く』ことで議論を可視化し、論点を明確にすることを学びました。

日程 内容 講師
1月9日(土) オープニングセッション
「ここがヘンだよ!会議と議論」
 工藤いき氏
(NPO Hope Scoop Asia代表)
1月16日(土) 講義と実習
ファシリテーショングラフィック入門@
「議論を見るってどんなこと?」
 榎本達彦氏
(明星大学学生生活・キャリア支援センター実習指導員
1月23日(土) 実習  ファシリテーショングラフィック入門A
「書いてみよう 描いてみよう 画いてみよう」
 榎本達彦氏
1月30日(土) 実習  ファシリテーショングラフィック入門B
「とにかく会議をやってみよう」
 榎本達彦氏
日時
平成22年1月9日(土)〜31日(土) 毎週土曜日 午後6時〜9時、全4回
当日の様子
 アイスブレイクで、楽しみながら心も体もリラックス。ファシリテーショングラフィックの意味や方法を、講義と実践で学びました。回を重ねると、グループごとに話し合いでグループ名称を決めたり、また次に話し合いたいテーマを出し合い絞り込むといった、会議参加者の意見を広く引き出す難しさを体感しながらも、合意形成のプロセスを学びました。
 最終の会議実践では、1グループが行う会議を他のグループは観察し学ぶということを順番に繰り返しました。また、ファシリテーターとグラフィッカーを1人が担当する場合と、2人に分けて行うことの良さと難しさもも学ぶことができました。
 真剣ながらも笑いあり、和やかなかつ活気ある講座となりました。
  市民活動ワークショップ
  「共感と寄付が活動を支える」
内容
市民活動団体にとって、「資金」は大きな課題となります。「会費」や「寄付」という言葉に、それぞれイメージがあり、団体によっては、会費や寄付は集めにくいと考えていることもあるようです。土谷和之氏(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)を講師に迎え、会費徴収や寄付の意味を知ったうえで、各団体が持ち寄った実際の会計報告を題材に、資金をどう使うかなど実践ワークで学びました。
日時
12月6日(日)午後1時30分〜4時
当日の様子
 最初に、参加団体の活動の悩みや課題などを紙に書いてもらい、課題を再確認するとともに参加者同士で共有しました。
 前半は、会費や寄付を含む活動資金について、土谷氏が所属している団体の運営資金を題材に使途の割合、意味や重要性をお話いただきました。
 後半は参加者の所属団体の会計報告を題材にして、運営資金をどう使うかペアになり考え、模造紙に書いて発表し、改善できる点などを一緒に考えました。活動主旨に賛同し資金支援をしてもらうためには、どうするかといった質問や、それに関連して会員の減少や活動力維持の悩みなども出されました。
  地域デビュー応援!講座
  地域ふれあいセミナー 〜何かを始めたいあなたに〜
内容
仲間と一緒に何かをしたい、地域のために自分ができることをしたい方、趣味や関心を活かした地域デビューを応援するために企画しました。福生市の公共施設見学、地域の課題学習、先輩に聞く体験談等、いろいろなテーマで行いました。
 
テーマと日時
テーマA:私たちのまちの施設を見てみよう 10月24日(土)午後1時〜午後4時30分
テーマB:地域で子育て・文化活動を楽しもう 11月7日(土)午後1時〜午後4時
テーマC:福生市の環境問題と福祉はどうなっているのかな? 11月21日(土)午後1時〜午後4時
 
当日の様子
テーマA:(市内公共施設バス見学)
子ども応援館、福祉センター、リサイクルセンター、中央図書館、郷土資料館、輝き市民サポートセンター

参加者 12名
日頃、利用している施設を、改めて職員より説明を受け興味深く聞き入っていました。講座終了後のアンケートにも、「参加してよかった」「役に立った」との回答が多数を占めていました。
人と人とがふれあう「地域デビュー講座」の開講にふさわしいスタートになりました。
テーマB:
1.講座1ふっさっ子の広場について:社会教育課 高橋課長補佐
2.講座2趣味や関心を公民館の活動で広げよう:公民館 伊東館長
3.先輩に聞く市民活動あれこれ(体験談):福生わいわいキッチン 黒沢泰子さん

参加者 10名
・ふっさっ子の広場の質疑では、活動されている方が参加されていて、「子ども達から元気をもらっています。皆さんもぜひ参加を」との呼びかけもありました。
・公民館の話では、公民館のこれまでの歩みだけでなく、これからの役割など話された。
・わいわいキッチンは手作りのクッキー等を持参され、参加者に配り、和気あいあいと話を進められました。
「こんないい話はもっと多くの人に聞いてもらいたい。」と、参加者からも声がありました。
テーマC:
1.講義1.私たちの環境を守る取り組みを知ろう:環境課 島課長
2.講義2.福祉の分野で活動してみたいなら:社会福祉課 西湖課長
                           介護福祉課 古谷課長
3.先輩に聞く市民活動あれこれ(体験談):福生いとでんわ 高橋孝明さん

参加者 11名
・環境の話は、幅広い分野で活動している団体の紹介を中心にした講義でした。「環境問題は範囲が広く、気持ちよく生活する為には市民一人一人が気をつけなければならないのかがよくわかりました。」との声を寄せていただきました。
・福祉の分野も範囲が広く、参加者の関心の高い分野であり、期待感も高かったようです。「福生市の問題点がわかった。」とのアンケートもありました。
・体験談は講師の人柄も反映されたお話で、非常に好評でした。地域を大切にする気持ちが希薄になっている風潮を嘆く講師のお話には、参加者からも同感の声が上がりました。
  開設記念イベント  輝きhands to hands 2009
内容
市民活動ってなんだろう? ちょっとのぞいてみたら・・・ 何かがわかる!!
登録団体の活動を展示や発表で、またサポートセンター情報コーナーや、市民活動相談コーナーを設けるなど、さまざまな形で紹介しました。
日時
10月10日(土)午前10時〜午後7時、10月11日(日)午前10時〜午後5時
場所
プチギャラリー2階・3階・4階(輝き市民サポートセンター)
展示・販売
  展示参加団体 展示場所  展示の内容
こまくさハイキングクラブ 2階 月1回のハイキングで健康づくり。出会った風景や活動の様子を展示。
福生七夕まつり実行委員会 2階 市民と一緒につくり上げる福生七夕まつりの紹介。
ドイツ平和村をサポートする会 2階 活動の写真展示と書籍等の販売。※販売は4階
ランプシェード  2階 IT機器を活用した障害者支援。機器を展示、体験。
玉川 上水 遊歩道を考える会 2階 玉川上水遊歩道整備をまちづくりから考える。清厳院橋下流に市と協働で検討している玉川上水沿いモデル遊歩道のイメージ図を紹介。
東京・福生『すまい・地域・まちづくり研究会』 2階 市内の蔵や米軍ハウスを調査。写真とイラストでまちづくりへの提案。
特定非営利活動法人 ヒューマンケア 2階 不登校児童・生徒のサポートを行う団体の活動紹介。
不登校、ひきこもり、高卒資格などについての相談コーナーも設置(10日(土)10:00〜18:00)。
サポートセンター 情報コーナー 2階 センターの「一年の歩み」を展示
発表スケジュール
10日(土) 11:30〜12:30 ふっさ草笛サークル  ☆「草笛コンサート」
今年のイベントでも、草笛の演奏を2Fで行いました。
13:00〜14:30 家庭倫理の会 福生サークル ☆講演 「家庭をよくする」
明るく、和やかで、温もりのある家庭を求めて、講演会を行いました。
14:40〜15:10 福生アマチュアマジッククラブ ☆「マジックショー」
マジックを披露して、会場の皆さんと一緒に楽しみました。
15:20〜17:00 ドイツ平和村をサポートする会
 ☆発表 「ドイツ平和村をなぜサポートするの?」
世界の子ども達の現状に目を向け、世界の地域の市民と連携することの大切さを話しました。
11日(日) 13:30〜15:00 東京・福生「すまい・地域・まちづくり研究会」
 ☆セミナー 「福生の歴史遺産『蔵と米軍ハウス』再発見

福生は、80棟近い「蔵」と150棟を超える「米軍ハウス」が現存する「和・洋」の歴史遺産を持つ都下でもまれな地域です。参加者と、歴史的環境や建築物の価値の再発見、福生のまちづくりの新たな可能性について考えました。

【お休み処】
展示や発表を見て疲れたら、ちょっと一休み。
セルフサービスのコーヒー、紅茶も用意しました(有料)。

【市民活動相談コーナー】
地域で活動してみたい、活動をレベルアップしたい。そんな方を対象に、実施しました。
日時 10月10日(土) 午後1時〜午後3時30分
場所 輝き市民サポートセンター
 
  市民活動プレゼンテーション
  「マジックで楽しもう ワン・ツー・スリー」
内容
「福生アマチュアマジッククラブ」は市内の小学校の行事や各種イベントに参加してマジックを演じる活動をしています。マジックを通して生まれる交流がとても楽しく、それゆえに市民活動はやめられないと言うメンバーが楽しいマジックを披露しながら活動についてお話ししました。そして、だれでもできる簡単なマジックを参加者に特別伝授しました。
日時
8月29日(土) 午後2時〜4時
当日の様子
 福生アマチュアマジッククラブを代表して小野豊さんがお話ししました。公民館の講座に参加したことがマジッククラブのきっかけだったことや、「活動してよかったと思うのは、見に来てくれた人が喜んでくれる時」など、活動してきての実感を伝えました。
 また、マジックの演示をすると、参加者全員が「どうして?」と驚きの表情で見ていましたが、タネが披露されると「なるほど!!」とすっきりした表情に変化しました。
 メンバー5人もマジックを披露。会場は終始和やかで楽しい雰囲気に包まれました。
  市民活動トーク
  「手話がつなぐ 想い、人、活動」
内容
 聴覚障害者・児グループ「ひよこっち」の代表である橋本一郎さんにお話しいただきました。
 聴覚障害者には、情報入手の難しさや進学や就職への機会の少なさなど社会における多くの壁があります。教育実習生としてろう学校(高等部)に行った時に、こうした現状が聴覚障害者の経験不足をつくりだしていると実感した橋本さんは、最初は色々な方法で彼らに体験の機会をつくる活動から始めたといいます。
 現在の「ひよこっち」は、中学生から社会人まで幅広い世代で構成されています。
 「ひよこっち」は、手話パフォーマンスをすることが目的ではなく、「自分を好きになろう」「聴覚障害者の理解者は、聴覚障害者自らがつくる」を基本的な考えとして、仲間づくりを行い、互いに理解し合い、人と人とがしっかりとつながることを目指して活動をしています。
 その一つの方法として、手話パフォーマンスを演じ、社会に向けて「ひよこっち」の想いや考えを発信し続けています。
日時
7月29日(水) 午後7時〜9時
当日の様子
 平日の夜の開催でしたが、40名の参加があり、狭いセンターは熱気であふれました。耳の聞こえない方も参加されました。一緒に手話をしてみる場面もあり、用意いただいた映像資料をもとに、橋本さんは手話をしながら熱く語り、あっという間の2時間でした。また予定外でしたが、来場していた「ひよこっち」のメンバーとともに1曲だけ手話パフォーマンスも披露しました。
  市民活動プレゼンテーション
  「いくつもの笑顔を乗せて 〜もう一度使おう車椅子〜」
内容
 今回の発表は、「NPO法人海外に子ども用車椅子を送る会」でした。日本では子どもの成長に合わせて車椅子を替えるというのが一般的ですが、開発途上国では車椅子もなく寝たままの子どもも多いそう
です。
 会の始まりは、会長である森田氏が使わなくなった車椅子に着眼したことにありました。仲間の賛同を得て設立し、使わなくなった子ども用の車椅子を洗浄・整備して必要とする国々の子どもたちに送っています。年々、子ども用車椅子を要望する国が増え、これまでに11カ国、1153台を送ったということです。
 活動の中では「しんどい」と感ずることもあるが、子どもたちの笑顔を見ると、それらはすべて忘れると話されました。
日時
6月7日(日) 午後2時〜4時
当日の様子
参加者が7名と少なく残念でしたが、お話しの内容は会の活動の意味と途上国における子ども用車椅子の必要性を十分に理解できるものでした。
代表の森田氏と共に理事のお一人である清水氏のお話も聞くことができました。活動趣旨の賛同者としてごく自然体で活動に関わり続けている姿が印象的でした。
 
  市民活動相談日(第1回目)
内容
市民活動を始めたい方、すでに活動されている方を対象に、市民活動やボランティア活動に関する相談を受け付けました。
日時
平成21年5月9日(土) 午後1時〜午後3時30分
  
            
平成28年度これからの事業へ
 
平成28年度の終了した事業へ
 
平成27年度の事業へ
 
平成26年度の事業へ
 
平成25年度の事業へ
 
平成24年度の事業へ
 
平成23年度の事業へ
 
平成22年度の事業へ
 
平成20年度の事業へ
 
サイトポリシー・プライバシーポリシー
東京都福生市大字福生1014-10福生市プチギャラリー(JR福生駅西口)4階 TEL&FAX 042-551-0166
Copyright(C) 2005 Fussa city All right reserved. 福生市輝き市民サポートセンター