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講座・イベント
輝き市民サポートセンターは市民活動を支援します
  輝き市民サポートセンターでは、市民の皆さんの公益的な市民活動をサポートするため市民活動に関する相談や講座を開催します。これから市民活動を始めようとしている方、グループでの活動を、会報(広報誌)で伝えたいと考えている方など、さまざまな市民活動のお手伝いをします。
平成29年度終了した事業
   
講座名 市民活動支援講座  いま知りたい! クラウドファンディングの仕組みと活用術
講 師 遠藤 寛之氏 株式会社サーチフィールド コミュニティマネージャー
日 時 平成30年3月17日(土) 午後2時~4時
目 的
  市民活動団体が、活動の幅を拡げ団体を継続させるためには活動資金の調達が必要です。クラウドファンディングは、インターネットを介して、団体の活動に共感を持った不特定多数の幅広い人々から、活動資金を調達する手段です。本講座は、市民活動を行う団体や個人を対象に、資金調達の手法を学び、今後の活動に役立てるための講座として開催しました。
内容・当日の様子

本講座はクラウドファンディングの入門編として、基本的知識と事例、仕組み、活用術を実例に沿って話していただき、市民活動を行う団体や個人が活動資金調達の手法を学びました。  参加者からは、団体を維持するための資金調達を考えるうえで役に立つ講座との声が上がっていました。講師から、FAAVOは地域のために支援ができる、地域のためのファンディングとの説明が印象的でした。
                                                   (参加者23名)
<参加者からの意見>
・クラウドファンディングに興味があった
・今後の活動に活かしたい
・仕組みを知りたかった
                                            <満足度4.1  (5点満点)>

    
   
講座名 市民活動支援講座 災害時の対応とは  ~避難所運営訓練(HUG)を体験~
講 師 ふっさボランティア・市民活動センター職員
日 時 平成30年1月26日(金) 午後7時~9時
目 的
  災害が多発する昨今において、災害時における様々な支援活動は、行政・関係機関等で対応していくことが難しい状況もあり、市民が主体的に活動することも期待されています。本講座では、避難所運営訓練の体験を通して、発災時における対応について考える機会としました。
  今回は、仕事に就いているいる方も参加しやすいよう、夜間での実施を試みました。
内容・当日の様子
  今回は、ふっさボランティア・市民活動センター職員を講師に招き、参加者4名ずつにグループを作り学校の図面を前に避難所運営訓練(HUG)を体験しました。避難所運営訓練は、避難所として過去に実際に起きた事例をもとにしたカードを使用し、場面ごとにどのように対応すればよいかグループで話し合い、図面の上に置いていきます。
  訓練終了後は、皆で内容を振り返り、その後講師から実際の被災地での体験談を話していただきました。
初めて体験する方がほとんどだったため、戸惑うところが多く見受けられましたが、参加者全員がとても熱心に取り組んでいました。
                                                    (参加者8名)
<参加者からの意見>
・初めてなのでとにかく経験をと思って
・いざという時に動けるようにするため
・災害時の避難所開設、運営する際に参考にしたかった
                                            <満足度4.4 (5点満点)>
       
   
講座名 市民活動支援講座  あなたを救う応急救護 ~「もしも」に備えて「今」できること~
講 師 福生消防署 救急係 小野氏 吉野氏 稲葉氏
日 時 平成29年11月25日(土) 午後2時~4時
目 的
  市民活動団体の活動時やイベント開催時に、自然災害や思いもかけぬ事故などいざという時は、突然やってくきます。自分たちを守るため「自分たちにできること」をテーマにAEDの使い方や、応急救護を学びます。市民活動団体の活動時にあってはならない「もしも」に備え、繰り返し学び身につけられるよう企画しました。
内容・当日の様子
 救護者に対し「声掛け」「意識確認」「人の有無確認」「119番への通報」「AEDの手配」「胸骨圧迫」「AEDの使用」の必要性を具体的に学びました。さらにAEDの使用と胸骨圧迫は、AEDが2分間隔で現状を伝えるので患者が回復するか救急車の到着まで継続して行わなければなりません。命の尊さ「救命の連鎖」(Chain of Survival)を参加者の皆様も実感されていたようです。
 参加者の数は少なかったのですが、自らの状況に照らしてペースメーカーの入った人の対応や、ステントの入った方へのAEDの使用法など具体的な質問がありました。また三角布を使用した止血法も実際に試すことが出来、あっという間の2時間でした。救急係の方から「救急車の利用頻度が増えているため、年々現場への到着時間が遅くなっています。だからこそ、いざという時の適切な対応が最も重要」と指摘がありました。
                                                    (参加者11名)
 <参加者からの意見>
・職場で受けるものに比べ、細かい実務的な事を学ぶことが出来た。
・色々な事例を話していただいたのが良かった。
・1人ひとり実施できてよかった。
・心臓マッサージの実技を充分やらせていただき、重要性を再認識できたことと、AEDの使い方も実習できた。
・以前とだいぶ方法が違っていた。
・忘れていたことも確認でき、充分参考になりました。
                                            <満足度4.6 (5点満点)>
    
              
  
   
講座名 市民活動支援講座  絶対に人が集まる! チラシの作り方
講 師 島 良一氏(イラストデザイナー)
日 時 平成29年10月7日(土)午後2時~4時
目 的
  活動が地域の人のためとなる素晴らしいものであっても、その活動が伝わらなければ、広がらなければ・・・今回はそんな悩みを解消するために活動を広げる有効な手段としてのチラシづくりを学びました。
  同じテーマでも、取り組み方で活動を広げることができ、人が集まる企画やチラシづくりの手法を学び、今後の活動に役立つ講座となりました。
内容・当日の様子
 福生市在住・在勤でイラストデザイナーとして数多くのIT関連講座を行っている島 良一氏に講師をお願いしました。パソコンを使用しない講座として参加者にどこまで伝えることが出来るかが課題でしたが、講義から始まりワークショップそして参加者が作成したチラシ・ポスターの講評と予定の2時間が過ぎました。
 講師の「知ってもらう活動」「忘れられない活動」との言葉が印象的でした。
                                                    (参加者24名)
 <参加者からの意見>
・相手の視点に立ってチラシを作るポイントを教えてくれた
・講師の話は聞きやすく上手だった
・具体例が詳しく、7つの質問アンケートなど今後実際に使える手法が学べた
・具体的に改善策を教えてくれた
・人の目を引く効果的な技法や理由を知ることが出来た
                                            <満足度4.2 (5点満点)>
  
                
  
   
事業名 輝き市民サポートセンターイベント
市民活動のひろば「輝き hands to hands 2017」
開催日時 平成29年8月25日(金) 午後1時~6時
平成29年8月26日(土) 午前10時~午後6時
平成29年8月27日(日) 午前10時~午後4時
来場者数 来場者数(延べ)  534名
目 的
 登録団体の活動を展示、発表、団体のPRコーナーなど、さまざまな形で紹介しました。
市民活動の活性化を図るため市民活動参加のきっかけづくり、団体の活動や団体間の交流が広がるきっかけの場となることを目的としました。
事業内容・参加者の状況・参加者意見
事業内容
 例年ではプチギャラリー2階及び3階を会場としていましたが、展示会場をプチギャラリー2階、発表会場を輝き市民サポートセンターに設定し、プチギャラリー3階を控室として使用しました。
 展示は、2階フロアを区画に分けて参加団体による掲示等を行い、当日には登録団体会員の方より来場された市民への説明等を行っていただきました。発表では、演奏会のほかに各団体の活動に沿った発表が行われました。また物品販売も継続して行い、4団体が活動に関連した物品を会場で販売されたほか、募金活動を2団体が行いました。

参加者の状況
 初日の準備から、各参加団体の会員が協力しながら携わっていただき、最終日の撤収作業まで速やかに行うことができました。展示・発表ともに比較的順調に進行できました。
 来場された市民に対して、参加団体の方が積極的に声掛けを行い、活動の紹介や自主事業の案内等をしている様子が伺えました。

参加者意見
・今回行ったことで、発表するときの発見・改善が見えた。
・開催に向けて準備を行ってきたが会員相互で作業を協力して行うことができ会員同士のつながりができた。
・他団体の方と交流することができたので良かった。
 2階展示の様子                 
      
 4階発表の様子
     
  
   
    
講座名

市民活動トーク  福が生まれる福生から笑顔の居場所づくり!
             ~笑って元気になりたい仲間あつまれ~

講 師 笑いヨガクラブ 「笑輝」
日 時 平成29年7月9日(日)午後2時~4時
目 的
 笑いヨガクラブ「笑輝(わらき)」がまだ日本ではなじみの薄い「笑いヨガ」をどのように始めたのか紹介し、その活動を理解し深めていくことで、登録団体だけに関わらず市民の方にも広く参加して頂き、笑うことで「脳の活性化」「「免疫力アップ」「人間関係の円滑化」がすすむよう企画しました。
内容・当日の様子
 笑いヨガは、インドの内科医師カタリア氏が「笑いで健康・喜び・世界平和」をミッションに掲げ、1995年に考案したものです。講師の宮田さんは、2013年に創設者カタリアさんに会いにインドまで行き、”ティーチャー”の資格を取得しました。
 朝礼やミーティングの前に笑いヨガを取り入れている企業、人工透析をしながらやっている病院、さらに刑務所でも取り入れている国があるそうです。
 今回知的障害を持つお子さんと参加をしてくれた方からは「笑いヨガを始めて二人ともとても変わりました。ずっと続けていきたいと思っています。」と心温まる話をいただきました。
 お互いの心が通じ合うにはアイコンタクト(相手の顔・目を見る)が重要、例えれば無垢な3歳の心と声で笑うことが大切と話し、笑って体の中の悪いものを吐き出すよう動きます。いろいろな体験の中で参加者の気持ちが高まっていきました。
 笑いヨガとは「笑いの運動とヨガ的な呼吸法がくっついたもの」笑うことで右脳(左脳で考えては駄目)を鍛え笑って元気になることが大切とのことでした。
 講義から始まった講座は、ドイツで行われた「笑いヨガ世界大会」の模様、笑いヨガの実体験と進み、あっという間の2時間でした。                                (参加者 28名)

<参加者からの意見>
・優しい雰囲気が心地よかったです。
・自然と笑顔になれ、大声を久しぶりに出せた。
・子どもは「もっとやりたかった」と言っています。
・笑うこと、一緒に行った子どもが「テレビより面白かった」と言っていた。
・体験付だったから、リラクゼーションが良かった。
                                            <満足度 4.8 (5点満点)>
  
  
   
   
   
講座名

市民活動プレゼンテーション  リビングバリューって何?! ~潜在能力を呼び戻せ~

発表団体 NPO法人リビング・バリュー推進協会
日 時 平成29年4月22日(土)午後2時~4時
目 的
 輝き市民サポートセンターに登録している市民活動団体が、どのような活動をしているのか、多くの市民に知ってもらい、市民活動への関心を広げるとともに、団体のこれからの活動をより行いやすくする目的で行いました。
 今回は、NPO法人リビング・バリュー推進協会の活動内容と成り立ちを紹介し、「リビング・バリュー」の意味と活動の意義を、分かり易い自己診断の体験を通して知ってもらいました。
内容・当日の様子
 NPO法人リビング・バリュー推進協会の活動内容と成り立ちを紹介し、「リビング・バリュー」の意味と生活に取り組む意義をゲーム感覚での自己診断(各グループで自分の内面を木に例えて、本来持っている良いところを成長させていき、お互いのことを話し合う)を体験しました。
 このアクティビティの実体験では、4つに分かれたグループごとに、自分たちの良いところについて互いに話し合い、こころがほぐれてきました。それをもとに各自が一本の木を描き上げていくと、いつの間にか気持ちが高揚してきて、親近感と共にたくさんの意見と、喜びの歓声が上がり、こころがほぐれてきました。
 初対面の参加者は戸惑っていましたが、参加者が20人と多かったにもかかわらず積極的な意見交換があり「自分の長所を考える機会となった。」「自分を見つめる機会が出来て良かった。」など、たくさんの貴重な感想をいただきました。
                                                  (参加者 20名)

<参加者からの意見>
・自分と人の潜在能力を引き出す大事さを学びました。
・アクティビティーが面白かった。能力が成果につながるという枠組みがあるので取り組みやすいと
 思った。
・リビング・バリューの考え方教育現場での取り上げ方についての説明、実際に木を描くワークが楽しく自分を 見つめる体験ができた。
・今まで知らなかったことを聴くことが出来たし、自分を見つめ直す機会となった。参加できて良かった。 
・コアバリューを知るアクティビティーをもう少し知りたかった。互いに知り合う機会になって良かった。      
                                     <満足度 4.6(5点満点)>
      
      
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