<参加者意見> ・事例を具体的に聞けたところ、終末期に対する心構え ・とても内容が濃く、団塊世代の一人として終活を充実するためにもっと聞きたいと思った ・自分の最後を現実的に思い浮かべられた ・気持ちが明るくなったし、先のことを少し考えてみようという気になりました 参加者合計 15名 <満足度4.3 (5点満点)> <講座の状況>
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市民活動支援講座 ~保護者が学ぶ応急救護~
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市民活動トーク 仲間づくり! きっかけの場~つながる場へ
輝き市民サポートセンターイベント・プレイベント 市民活動のひろば「輝き hands to hands 2018」
<内容> 今年度より、プレイベントと称して福生市役所本庁舎北側通路に、イベント会場の展示物を先行展示し、本イベントへの来場を促す試みを始めました。また今年から開催日はこれまでの3日から土・日開催の2日間に変更しました。 2階展示フロアでは参加団体による展示と活動の報告が行われ、ケーキの販売や募金活動などを行い、さらに新しくバルーンアートの実演も加わり大変賑わいました。また全ての登録団体の活動を紹介するパワーポイント映像を常時会場で流し、来場者へのアピールを行いました。 4階発表会場では、昨年に引き続き「軽音楽演奏」・「笑いヨガ」・今年初めて参加した「楊名時太極拳」など来場者も同時に体験できるものが目立ち、会場いっぱいに歓声が広がりました。 <参加者の状況> 参加団体は、積極的にお互いの交流をめざし、活動の紹介や自主事業の案内をして活気がありました。しかし例年通り団体関係者の来場は多いものの一般市民の方の来場が伸びません。このためイベント会議で切望した福生駅2階通路上でのアコースティックギター演奏を行ったり、社会福祉協議会の福丸を登場させ、参加者全員が協力してイベント会場への来場を促しました。そのためか開催日が2日間にもかかわらず、来場者は延べ431名になりました。 <参加者からの意見> プレイベント8月17日(金)~23日(木) ・色々な団体の活動を知ることが出来て良かった。 ・外からも見えると思っていましたが、ブラインドが下りていて見ることが出来なかったので 残念でした。 本イベント8月25日(土)~26日(日) ・時間が長い、また食べ物を売っているのが少ない。PRがないのか皆に広がっていない気がする。 身内の集まり?!みたいでした。 ・分かり易かった。体を動かし気持ち良かった。 ・一つ一つの展示は良かったと思いました。でも動きもなく入りづらい、バルーンアートは楽しそう だけど、奥に入っていてわからなかった。
市民活動支援講座 何よりも明るく楽しく人に優しく!~仲間を信頼することで自 分自身が元気になれる
メンバーの清水さんが「ぶ~け」の活動について、「ピアサポート」「ピアカウンセリング」の意味を、パワーポイントにまとめて話してくれました。「がんばって、休んで、がんばって休んでの繰り返し、いっぱい恥かいて失敗しなさい、経験は自分の宝、無駄な経験は何ひとつない。」と私達にも身に染みる言葉があふれていました。 休憩後には会場が一体となり、自分がどのように見られているか?怠けていると思われていないか?何故当たり前の生活が出来なくなってしまうのか?何故心配な思いを先取りして不安になってしまうのか?「誰かとつながりたい、その思いがあれば前に進む、繰り返しやってみる。あきらめたら駄目なの!」と語り合い、「当事者が自ら運営し、自らが活動をしながら仲間を支援し、連携を深め、さまざまな課題を克服していく。」と話合いました。市民が自らの価値観や信念・関心に基づき、自分たちの生活とコミュ二ティーへの貢献を目的に自発的に行うというこの体験はまさに市民活動そのものでした。 参加者18名 <満足度 4.2(5点満点)> <参加者からの意見>
・いろんな人がいる!人には親切にしようと感じた。 ・自分のこれからの生き方のヒントにもなりとても為になりました。 ・親は黙って寄り添う。思い込みから来る人間関係。 ・いろいろと本人ご自身の言葉で、よく表現してくださいました。