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講座・イベント
輝き市民サポートセンターは市民活動を支援します
  輝き市民サポートセンターでは、市民の皆さんの公益的な市民活動をサポートするため市民活動に関する相談や講座を開催します。これから市民活動を始めようとしている方、グループでの活動を、会報(広報誌)で伝えたいと考えている方など、さまざまな市民活動のお手伝いをします。
平成30年度終了した事業
   
事 業 名 市民活動プレゼンテーション  自分らしく生きるために!
開催日時 平成31年3月16日(土) 午後2時~4時
開催場所来場者数 福生市輝き市民サポートセンター
参加者 15名
目的
 誰もが関わるかもしれない介護について、訪問看護師やケアマネージャーからいくつかの事例を紹介してもらい、介護の大切さを学び自分らしく生きるためにできることは何かを考えました。
内容・参加者の状況・参加者の意見
<内容・状況>
 「もしも余命3か月と言われたら」というテーマで、自分は何をしたいか、最期はどこで、誰といたいかを考えました。その後2つのグループに分かれて各々が抱えている内容について具体的な意見交換をし、アドバイスなどをいただきました。
 後半は講師が現場の事例を紹介し、厳しい余命を告げられた時の驚き、悩み、苦しみの様子、そして理解し、乗り越えていく状況等から、自分の生き方を考えるきっかけを学びました。

<参加者意見>
・事例を具体的に聞けたところ、終末期に対する心構え
・とても内容が濃く、団塊世代の一人として終活を充実するためにもっと聞きたいと思った
・自分の最後を現実的に思い浮かべられた
・気持ちが明るくなったし、先のことを少し考えてみようという気になりました

                               参加者合計 15名 <満足度4.3 (5点満点)>
<講座の状況>
        
      

   
 
事 業 名 市民活動トーク  ドイツ国際平和村から学び伝える!「いのちと平和」の大切さ
開催日時 平成31年3月2日(土) 午後2時~4時
開催場所来場者数 福生市輝き市民サポートセンター
参加者 16名
目的
 ドイツ国際平和村をサポートする活動を通していのちの大切さ、平和の大事さを学びました。
内容・参加者の状況・参加者の意見
<内容・状況>
 講師から、活動を始めたきっかけ、なぜドイツ国際平和村なのか、またドイツ国際平和村を支援する意義と意味、日本からサポートする難しさの説明がありました。
 そして、これからの活動についての説明があり、身近で起きている事ではないだけに活動についてのを理解を得ることの難しさが伝わりました。あらためて「いのちと平和」の有難さ、大事さを実感しました。
 参加者からの質問が多数あったため、予定していたグループワークを質疑応答へ変更しました。
<参加者意見>
・個人の体験から感じたことを話してくれて良かった
・貴重な体験談を聞くことができた
・平和村での活動をもっと聞きたかった
・自分自身がもっと視野を広く持ち自身がもっと出来る事を増やしたい
・戦争は現代の日本にとって遠い国の事ではないと思った

                               参加者合計 16名 <満足度4.4 (5点満点)>
<講座の状況>
        
      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
事 業 名

市民活動支援講座  はじめよう!「シンプル英語」でおもてなし

開催日時 第1回目 平成31年1月12日(土) 午後2時~4時 講師 辻井 清江氏
第2回目 平成31年1月19日(土) 午後2時~4時 講師 辻井 清江氏
第3回目 平成31年1月26日(土) 午後2時~4時 講師 ALYSSA WILLIAMS
開催場所来場者数 輝き市民サポートセンター4階
第1回目 参加者27名  第2回目 参加者25名  第3回目  参加者26名  合計78名
目的
 まちなかで困っている外国人を手助けできる「おもてなし」の心と、コミュ ニケーション能力の手法を修得し、市民活動に繋げることを講座開催趣旨とした。
内容・参加者の状況・参加者の意見
<内容・状況>
外国人とのコミュニケーションに関する基礎知識や、「おもてなし」の心を修得するためにコミュニケーションの手法や異文化について学びました。
第1回 平成31年1月12日(土) 午後2時~4時 挨拶の仕方 スモールトーク 道案内 マナー 手助け
                                                   <参加者 27名>
第2回 平成31年1月19日(土) 午後2時~4時 病気や怪我をした外国人を助ける 病気や薬の英語表記
                                                   <参加者 25名>
第3回 平成31年1月26日(土) 午後2時~4時 券売機の利用方法 電車の案内 体験したいもの
                                                   <参加者 26名>
 各回ともに2人ペアワークで講義が進行され、講師の経験から的確な表現と、様々な場面での対応は勉強になった。講座資料がすべて英語表記のため、当初講座参加者からは「難しそう」との声もあったが、講師の説明は分かりやすかった。
<参加者の意見>
・もう一度同じ講座を聞きたい 同意見15名
・とてもわかりやすかった。
・講師がとても魅力的で楽しい内容でした。
・おもてなしの心が伝わった。
・難しく、スパルタなところが良かった。
・英語に触れられた。
・会話のクラスではなく良かった。                                      
                               参加者合計 78名 <満足度4.8 (5点満点)>
<講座の状況>                            
     
   
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
事 業 名

市民活動支援講座  ~保護者が学ぶ応急救護~

開催日時 平成30年12月8日(火) 午後2時~4時
開催場所来場者数 輝き市民サポートセンター4階
参加者8名
目的
 活動を共にしている子どもたちを救護する必要に迫られたときどのように対処したら良いのか?いざという時に保護者が何をなすべきか?AEDの実体験と合わせて、子どもたちを救うための基本を学び自分のものにする。
内容・参加者の状況・参加者の意見
<内容・状況>
 今回初めて児童の応急救護を学びました。片方の手だけを使う心配蘇生法(幼児の場合は指を使って行う)や、AEDの到着後は機器を児童用に切り替えて使用するなど、初めて耳にすることも多くありました。
 意識不明の人が倒れていた時に意識の確認(肩をたたきながら大きな声で3回呼びかける)後、119番通報とAEDの手配は依頼する人の目を見て確実に伝える事が大切と学び、参加者全員が機器の使用法とあわせて何度も繰り返し体験しました。短時間ですが、練習後にはお互いの経験談など意見交換の場もあり内容の濃い講座となりました。

<参加者の意見>
・AEDの使い方を知りたかった。
・救護を大事だと思った。
・実際に体験することで、色々と勉強になった、
・心臓マッサージやAEDの使い方など、実際にやることが出来た。
・具体的に丁寧に教えていただいた。
・以前から学びたかった
・興味があった。

<講座の状況>                             参加者8名 <満足度4.6(5点満点)>

      
事 業 名

市民活動支援講座 いま知りたい! SNSの手法と活用術

開催日時 平成30年11月20日(火) 午後7時~9時
開催場所来場者数 輝き市民サポートセンター4階
参加者20名
目的
 市民活動団体が活動の幅を広げ、団体を継続させるためには情報の発信が必要です。今後SNSを使ってみたいと考えている団体から、日頃の活動を効果的にPRするための手法を知りたい団体まで、SNSを使った情報発信の手法とその活用術を学び市民活動に繋げることを目的とした。
内容・参加者の状況・参加者の意見
<内容・状況>
事前に講師へ報告していた本講座参加者が利用しているSNSの内容、特性、優位性についての説明があった。本講座は実機を使わずに行われたが、講師の説明は大変わかりやすかった。
 SNSを活用して活動の思いを形にする手法の説明では、今後SNSの利用はますます高まっていくと思った。
質疑応答では多くの質問が出たが、講師の回答は丁寧にわかりやすく答えていたのが印象的だった。
<参加者の意見>
・大変分かり易かった
・好感の持てる講師だった。ユーモアを交えた解説で本当に良かった。
・自分のわからない点が分かった。
・もう一度聞きたい。
・まったくわからなかったSNSが少しわかった。
<講座の状況>
                                   参加者20名 <満足度4.5(5点満点)>

      
   
事 業 名

市民活動プレゼンテーション ~楊名時太極拳福生同好会の歩み~

開催日時 平成30年10月14日(日) 午後2時~4時
開催場所来場者数 輝き市民サポートセンター4階
参加者18名
目的
 楊名時太極拳福生同好会は、市民活動として太極拳で健康づくりをするとともに、仲間との輪(和)づくりを目指しています。また福生市体育協会に加盟し、市民の方にも太極拳を広め、要望に応じて地域活動への協力も行っています。この講座では団体の活動を紹介するとともに、実際に太極拳を体験し、体力づくりと、仲間づくりの素晴らしさを伝えました。
内容・参加者の状況・参加者の意見
 初めにパワーポイントを使って楊名時太極拳福生同好会の現在までを写真いりで紹介し、その後太極拳八段錦の基本動作等を学びました。
 参加者は、初めての体験に戸惑いながらも、真剣に体を動かし、手の動きや足の動きに混乱しつつも、講師の説明に身体を合わせていました。
 途中2回の休憩をはさみましたが、初めての太極拳を経験を出来て良かった、思ったより身体が熱くなり疲れた、ついていくのが難しかったが実践が楽しかったなど、本音の会話が出ていました。

<参加者の意見>
・呼吸法、生活習慣病予防で良かった。
・丁寧で分かりやすかった。
・楽しく時間を過ごしました。
・疲れましたが体が温まり満足でした。
・実践が楽しかった。福生市民が健康になれば良いと思う。                                                               参加者18名 <満足度4.7(5点満点)>
     <講座の状況>
        
事 業 名

市民活動トーク 仲間づくり! きっかけの場~つながる場へ

開催日時 平成30年9月29日(土) 午後2時~4時
開催場所来場者数 輝き市民サポートセンター4階
参加者15名
目的
  市民活動のきっかけの場となり輪を広げ発展することを目的とし,イベントの進め方、仲間づくりのノウハウを学びました。
内容・参加者の状況・参加者の意見
講座では、魅力的な場所や活動のいろいろ・運営の工夫・新しく入ってきた人が、居心地よくなるアイデアなどを学び、ワークショップでは、活動に継続して参加する人を増やすアイデアを出し合いました。
<参加者意見>
・参考になる話が聞けて良かった。
・他の団体の方と話しあえて、たくさんの学びがあった。
・具体的な例が良かった。
・普段考える事がなかったのできっかけとなった。
・タイトルに興味があった。
・内容がはっきりして良かった。
                                     参加者15名 <満足度4.4(5点満点)>
   講座の状況
           
   
事 業 名

輝き市民サポートセンターイベント・プレイベント
市民活動のひろば「輝き hands to hands 2018」

開催日時 プレイベント  平成30年8月17日(金)~8月23日(木)
イベント初日 平成30年8月25日(土) 午前10時~午後6時
イベント2日  平成30年8月26日(日) 午前10時~午後4時 
開催場所来場者数 プチギャラリー2階(展示会場)・輝き市民サポートセンター4階(発表会場)
来場者数(延べ) 431名
目的
 登録団体の活動を展示、発表、団体のPRコーナーなど、様々な形で紹介し、市民活動の活性化を
図るため、また市民活動参加へのきっかけづくり、団体の活動や団体間の交流が広がるきっかけの場
となることを目的としている。
内容・参加者の状況・参加者の意見

 <内容>
 今年度より、プレイベントと称して福生市役所本庁舎北側通路に、イベント会場の展示物を先行展示し、本イベントへの来場を促す試みを始めました。また今年から開催日はこれまでの3日から土・日開催の2日間に変更しました。
 2階展示フロアでは参加団体による展示と活動の報告が行われ、ケーキの販売や募金活動などを行い、さらに新しくバルーンアートの実演も加わり大変賑わいました。また全ての登録団体の活動を紹介するパワーポイント映像を常時会場で流し、来場者へのアピールを行いました。
 4階発表会場では、昨年に引き続き「軽音楽演奏」・「笑いヨガ」・今年初めて参加した「楊名時太極拳」など来場者も同時に体験できるものが目立ち、会場いっぱいに歓声が広がりました。 
  <参加者の状況> 
 参加団体は、積極的にお互いの交流をめざし、活動の紹介や自主事業の案内をして活気がありました。しかし例年通り団体関係者の来場は多いものの一般市民の方の来場が伸びません。このためイベント会議で切望した福生駅2階通路上でのアコースティックギター演奏を行ったり、社会福祉協議会の福丸を登場させ、参加者全員が協力してイベント会場への来場を促しました。そのためか開催日が2日間にもかかわらず、来場者は延べ431名になりました。                                                 
  <参加者からの意見>
 プレイベント8月17日(金)~23日(木)
・色々な団体の活動を知ることが出来て良かった。
・外からも見えると思っていましたが、ブラインドが下りていて見ることが出来なかったので
 残念でした。
 本イベント8月25日(土)~26日(日)
・時間が長い、また食べ物を売っているのが少ない。PRがないのか皆に広がっていない気がする。
 身内の集まり?!みたいでした。
・分かり易かった。体を動かし気持ち良かった。
・一つ一つの展示は良かったと思いました。でも動きもなく入りづらい、バルーンアートは楽しそう
 だけど、奥に入っていてわからなかった。

         
                      

   
講座名

市民活動支援講座 何よりも明るく楽しく人に優しく!~仲間を信頼することで自
         分自身が元気になれる

発表団体 青梅精神障害者ピアサポートグループ「ぶ~け」
日 時 平成30年5月27日(日) 午後2時~4時
目 的
  輝き市民サポートセンターに登録している市民活動団体が、どのような活動をしているのか、多くの市民に知ってもらい、市民活動への関心を広げると共に、団体のこれからの活動をより行いやすくする目的で行います。今回は、センター登録団体の青梅精神障害者ピアサポートグループ「ぶ~け」が「ピアサポート活動」を通じて、精神障害者自らが活動をしながら仲間を支え、信頼し支援することで自身が元気になる活動を紹介しました。「ピアサポート」、メンバーの要望に応じて開催する「昼食会・夕食会」「外出行事・レクリエーション」「ピアカウンセリング」「リカバリーヒストリー」これらを通して大切さを学び、精神障害について理解を深め参加者の活動に活かしていただけるよう企画しました。
内容・当日の様子

メンバーの清水さんが「ぶ~け」の活動について、「ピアサポート」「ピアカウンセリング」の意味を、パワーポイントにまとめて話してくれました。「がんばって、休んで、がんばって休んでの繰り返し、いっぱい恥かいて失敗しなさい、経験は自分の宝、無駄な経験は何ひとつない。」と私達にも身に染みる言葉があふれていました。
  休憩後には会場が一体となり、自分がどのように見られているか?怠けていると思われていないか?何故当たり前の生活が出来なくなってしまうのか?何故心配な思いを先取りして不安になってしまうのか?「誰かとつながりたい、その思いがあれば前に進む、繰り返しやってみる。あきらめたら駄目なの!」と語り合い、「当事者が自ら運営し、自らが活動をしながら仲間を支援し、連携を深め、さまざまな課題を克服していく。」と話合いました。市民が自らの価値観や信念・関心に基づき、自分たちの生活とコミュ二ティーへの貢献を目的に自発的に行うというこの体験はまさに市民活動そのものでした。
                                                      
                                   参加者18名 <満足度 4.2(5点満点)>
<参加者からの意見>

・いろんな人がいる!人には親切にしようと感じた。
・自分のこれからの生き方のヒントにもなりとても為になりました。
・親は黙って寄り添う。思い込みから来る人間関係。
・いろいろと本人ご自身の言葉で、よく表現してくださいました。
                                                

       
      
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