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講座・イベント
輝き市民サポートセンターは市民活動を支援します
 輝き市民サポートセンターでは、市民の皆さんの公益的な市民活動をサポートするため市民活動に関する相談や講座を開催します。これから市民活動を始めようとしている方、グループでの活動を、会報(広報誌)で伝えたいと考えている方など、さまざまな市民活動のお手伝いをします。

   令和7年度終了した事業

   
   
事 業 名 輝き市民サポートセンターイベント
市民活動のひろば 輝き~hands to hands 2025~
開催日時
参加者数
令和7年8月23日(土) 午前10時~午後5時
令和7年8月24日(日) 午前10時~午後5時
2階展示:21団体 113人  3階展示:7団体 94人 4階演示:6団体 77人 
計:34団体 計:284人(2日間の延べ団体来場者数)
目的
 登録団体の日頃の活動を展示や演示で紹介し、登録団体同士の交流を深めて市民活動への関心をひろげ、来場者に市民活動への興味を持っていただき、又見て、触れて市民活動参加のきっかけ作りとする。
事業内容 参加者の状況
 【演示】サポートセンター4階
8月23日(土)
〇11:00~11:45 福生読書会 本の森
「読書の喜び」本の世界に浸ってみませんか
講師1名、参加者4名 計5名
 講師は社会の中でやわらかなクッションのような存在をめざして団体を立ち上げ、読書会を月1回開き市民活動サロン「輝き」で紹介した「うたたね」「蜘蛛の糸」「杜子春」の本の内容と魅力について発表されました。今後の活動予定と参加の注意点について説明し、講師の好きな本のジャンルや読みやすい本の紹介等について参加者と意見交換をされました。

〇13:00~13:45 ドイツ平和村をサポートする会
「しゃべり場」
事務局(会員)5名 参加者6名 計11名
 「ドイツ平和村をサポートする会」は、「ドイツ国際平和村」の存在や活動趣旨を多くの人へ伝えることを目的に設立されました。寄付による参加や「子ども・いのち・平和」をテーマにイベントの企画・実践の活動内容が紹介をされまた。会員の自己紹介と会の設立から19年を経過し活動を続ける上での大変なことやそれを乗り越え継続するためのモチベーションについて参加者と意見交換が行われました。

〇14:00~14:45 SSSⓇ福生 
「地域の健康づくり講座 導引気功」 自分の心と身体と向き合いセルフケア&リフレッシュ!
講師1名 参加者9名 計10名
 気功による健康維持・増進の方法を紹介されました。つまようじの入ったペットボトルを体に見立て、各自で前屈して体の固さを確認しました。体を縦にゆする「たてゆれ」、「モーニングチーゴン」、「ナイトチーゴン」、「なでる気功」、「たたく気功」を体験されました。体験した参加者から「体が柔らかくなり、体の芯が温まり、しっかりした」という感想がありました。

8月24日(日)
〇11:00~11:45 発酵食育腸活クラブぬか床の会
「発酵パワーで輝く毎日!」1時間で学ぶ美味しい健康レシピ
講師1名 参加者5名 計6名
 自身がアルコール依存症になり健康的な生活について考えました。「医食同源」「薬食同源」という言葉を知り、伝統と文化として受け継がれた手間ひまをかけた食べ物がよいことに気づきました。仲間へ広めて共有し幸せに暮らしたいと思い会を設立されました。毎月1回の発酵料理教室や今後の勉強会の企画、身近にある麹で作る「麹調味料」・「乳酸菌発酵飲料ミキ」のレシピや応用法についても紹介されました。

〇12:00~12:45 福生断酒新生会
「断酒で変わる・人生が変わる」当事者が語る体験談
講師1名 参加者6名 計7
 アルコール依存症の回復支援は医療・行政・自助会3つがあり、日本には「AA」(匿名参加・会費なし・募金あり)と「日本断酒連盟」(実名参加・会費制・全国に支部がある)と2つの自助会があります。断酒の三本柱は通院(入院)・自助会(非支持的集団療法)・抗酒剤になっています。例会では、「言いっぱなし、聞きっぱなし」のスタイルで酒害体験を話し、断酒に役立つエネルギーを得ています。断酒から2年以内の再飲酒率は4割~8割と高いことから、断酒と向き合うためのアルコール相談会が大切であり、今後も続けていくことを話されました。

〇14:00~14:45 花柳千衛里会
「日本のおどり」日本文化こども教室・花柳千衛里による日本舞踊
事務局10名(内こども6名)参加者28名 計38名
 日本舞踊のすそ野を広げたいという思いから福生で60年活動を続け、「福生日本文化こども教室」の開催もされています。「浴衣で踊る日本舞踊」として童謡・長唄小曲計4曲を6名の子どもが披露しました。「おはなしと踊り」では、講師が長唄小曲「紺屋のお六」の作詞:北原白秋、作曲:町田嘉章、振付:花柳壽輔二世それぞれについて話し踊りを披露されました。子どものかわいらしさと日本舞踊の所作が身についてすばらしいという参加者からの声があり、今後の活動に取組みたいと話されました。

【展示】プチギャラリー2階・3階(8月23日・24日:2日間)
展示団体は、過去最多の28団体となりました。登録団体が日頃から取り組んでいる活動内容を紹介し、団体同士の交流や多くの来場者が市民活動を知るきっかけとなりました。これを機会に、活動への参加やさらなる活性化にもつながりました。また、団体同士の交流の場としても有意義な機会となり、情報交換や連携の可能性が広がりました。暑い中多くの方にご来場いただき、活動に触れることで、活動への参加欲が高まり、今後の活動の発展が期待が持てる内容となりました。
当日の様子

                    

                  

   
事 業 名 市民活動プレゼンテーション
発見!まち歩きから学ぶ福生の今昔 ~地域の資源と福生のまちづくり~
講師名 地域デビュー応援隊委員会 八重樫愛雄(やえがし なるお)氏
開催日時
参加者数
令和7年7月26日(土) 午後2時~4時
参加者16名   講 師1名  事務局1名
目的
 子どもから高齢者、障害をお持ちの方がより快適に、誰もが自分らしく輝けるまちづくりを目指して活動している地域デビュー応援隊委員会がまち歩きから学んだ福生の人的資源とまちづくりの魅力を広く伝える事業です。
活動内容を広く市民へ告知し、賛同と共感を得ることにより、さらなる活動の発展につなげます。
事業内容 参加者の状況
 〈講座内容〉
14:00~14:05 講座開催挨拶 注意事項説明 写真撮影
14:05~14:45 ①福生の位置:都心から約40㎞、多摩川と米軍横田基地
           ②福生の地形:河岸段丘、高低差による坂、湧水について
           ③福生の地名:江戸時代から昭和期にかけて成立
           ④福生飛行場物語:戦闘機と軍需工場、来栖良(エンジニア・パイロット)について
14:45~14:55 休憩
14:55~15:45 ⑤福生の産業:酒造業、製糸業、砂利採掘業について
           ⑥福生の人物:高崎治平氏(養蚕業)、森田友昇氏(俳諧師)について
           ⑦まち歩き:約90の蔵と天然記念物(市登録)の木について
15:45~15:50 質疑応答 講座終了挨拶
15:50~16:00 アンケート記入
〈参加者の意見〉
・福生の歴史を知りたいので参加した
・福生の歴史について、知らなかったことを知り、勉強になった
・福生の歴史について、よく調査しわかりやすかった
当日の様子

    
   
事 業 名 市民活動プレゼンテーション
想いを届けるまちのラジオ局~radio234の活動とは~
講師名 radio234 原 恭子(はら きょうこ) 氏
開催日時
参加者数
令和7年6月21日(土)  午後2時~4時  
参加者11名 講師1名 関係者1名 事務局3名
目的
 福生市を中心に、地域の隠れた資源やまちづくりそして災害などの公益的な情報を発信しているradio234の活動にふれ、まちの情報基地としての役割りの大切さを知る講座です。
事業内容 参加者の状況
 福生市と羽村市を放送エリアとするコミュニティFM放送局「HelloFM」について説明がありました。
 放送局には次の6つの役割があると話されました。
 ①災害時における情報提供:行政との防災協定を結び、緊急時の正確な情報を迅速に伝達していく。
 ②市民参加型の番組作り:市民が参加し、地域に根ざした多様な番組として、福生・羽村の市民が直接番組に出演し、情報を発信する機会を提  供していく。
 ③観光資源の活用:地域の様々なお店、名所、特産品といった観光資源を最大限に活用し、地域の魅力を発信する。
 ④地域の絆の強化:きめ細やかな情報提供を通じて、地域住民同士のつながりを深め、地域の絆を強化する。
 ⑤地域経済への貢献:地元での起業やお店の情報を発信し、地域経済の循環を活性化する。
 ⑥人材育成コミュニティ作り:地域内の経済循環を促し、多様な人材の育成に貢献します。平常時の活動を通じて、災害時にも機能する強固なコ  ミュニティを築く。

 地域に密着した情報提供と災害時における重要な役割を担うことを目指し、地域住民にとって身近な存在として、地域に根ざした情報を提供していきますとのお話がありました。
〈参加者の意見〉
・どんなことを情報発信されたいのか分かった
・活動への想いを強く感じられた
・コミュニティFMというのが、詳しく知れたし想いについてもよくわかり、大変共感できた
当日の様子

    

事 業 名 市民活動支援講座
座学で学ぶコーピング ~地域課題解決のためにできること~
講師名 特定非営利活動法人ヒューマンケア理事長 半澤 比呂美(はんざわ ひろみ)氏
開催日時
参加者数
令和7年5月25日(日)  午後2時~4時  
参加者13名 講師1名 関係者3名 事務局2名
目的
 複雑な社会課題解決方法として、人と地域の資源をつなげ、地域や年代に関係なく参加する手法としてコミュニティコーピングを紹介し、まちづくりやコミュニティの問題を学び、更なる市民活動のひろがりを目指すための講座です。
事業内容 参加者の状況
 生活上のさまざな悩みや困りごとを抱え人に生じる社会的孤立について、地域の課題として解決する方法を考える講座でした。講師は「社会的処方」という本を紹介し、地域の活動やサービスを利用して社会参加するとよいと解説されました。地域の中でどんな社会資源があるか知っている人が生活上のさまざまな悩みで困っている人の話を聴いて専門家へつなぎ、つながりや支え合いのある地域の大切さを学びました。
〈参加者の意見〉
・コーピングに興味があった  
・新しいことを学べた
・学んだことを、現実や地域に活かしていくところも、もう少し考えたかった
当日の様子

     
   

事 業 名 市民活動支援講座
初心者向け ラクラクカンタンLINE活用術 
開催日時
参加者数
令和7年4月19日(土)  午後2時~3時  参加者5名 講師1名 スタッフ1名 事務局2名
令和7年4月26日(土)  午後2時~3時  参加者5名 講師1名 スタッフ1名 事務局2名
目的
地域のさまざまな課題の解決のために活動している個人・団体の共通の悩みの多くがヒト・モノ・資金・情報の伝達方法です。今回は、情報伝達の解決として、スマートフォンのSNSアプリで情報発信や収集の仕方を学び課題解決に寄与します。
事業内容 参加者の状況
14:00~14:05 開会挨拶 
14:05~14:45 講義・ワークショップ
14:45~14:55 質疑・応答
14:55~15:00 アンケート記入 閉会挨拶

1回目は、 LINEインストール済みの参加者個人のスマートフォンを使用し、画面の解説を受けながら実際に操作して、オープンチャットを作成しました。SNSを使う際のデメリットから自分を守る5つのポイントについて解説がありました。初心者向けに丁寧に利用方法等を学ぶことができました。
2回目は、前回作成したオープンチャットのイベント機能を活用し、イベントの作成・管理方法を学びました。さらに、GoogleFormsの使い方についても紹介され、当講座についてのアンケートに回答しました。
〈参加者の意見〉
・気軽にラインを活用する方法を教えていただけて良かったです
・雰囲気が良い。質問に対して分かりやすく教えてもらった
・初心者のスピードに合わせて教えてくれた。オープンチャットの基本を理解できた
当日の様子

         

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