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令和3年度終了した事業 |
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事 業 名 |
講座名 市民活動支援講座
コロナ禍での市民活動 Zoomに慣れてきたあなた。
Zoomミーティングを開催してみませんか?(上級者編) |
開催日時 |
令和4年2月26日(土) 午後2時〜4時 |
講 師 |
水田 征吾氏 (ミズタ屋 代表) |
開催場所 |
輝き市民サポートセンター |
目的 |
コロナ禍での市民活動において、オンラインが欠かせないツールとなってきました。
今回は、Zoomのアプリを用いて、団体でのオンラインミーティング等を開催する方法や、主催者(ホスト)としての役割を学び、市民活動でのオンラインの活用を目指します。
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内容・参加者の状況・参加者の意見 |
<講座内容>
1 Zoom会議開催準備
・Zoomのアカウント取得、Wi-Fi設定
・Zoomの基本操作確認
・Zoom会議の予約→URL共有・招待→立ち上げ→参加者許可
〜演習〜
2 ホスト基本操作
・Zoomでのホストの心得、役割
・チャット機能、画面共有、スポットライト機能
〜演習〜
3 応用編
・録画、バーチャル背景、アップデート確認
4 質疑応答
<参加者の意見>
・先生のデモが、順を追って説明してくれたのでわかりやすかった。
・自分もだが、参加者のレベルがバラバラとPCの設定もそれぞれなので、なかなか同じことが難しいと 思った。 ※画像をパワポで出していたが小さすぎて残念、読めなかった。
・Zoomをホスト側として教えていただき、勉強になりました。
・自分のスキルのせいで、ついていくのが精いっぱいでした。復習がしたかったができなかったので。
・使い方の幅が広がった。
・説明してくれる時に各自(自分)でやる時間を切って、やってもらった方が次に進みやすかったと思う。
・ブレイクアウトルームのコントロールを知りたかった。
・初歩的なことから知らないことが多かったから。
・全く知識のない所からここまで理解できたので得るものが多かったです。 参加者18名 満足度 4.2点 (5点満点)
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事 業 名 |
講座名 市民活動支援講座
課題達成 コミュニケーション力アップ 人とつながれる「学ぼうコーチング」 |
開催日時 |
令和3年11月27日(火) 午後2時〜4時 |
講 師 |
宮岡 真由美氏 株式会社天平美人代表取締役 |
開催場所 |
福生市福祉センター |
目的 |
本講座では、課題解決の為に有効な『コーチング』の手法を学び、市民活動の広がりに活かすことを目的に開催しました。
講座内容 <アイスブレークから開始>
・コーチングとは:「課題解決」「目標達成」がより早く、より効果的名手法を学びました。
「コミュニケーションツール」であるコーチングによって周囲の人とのコミュニケ―ションの改善が出来、自己の向上につながることを学びました。。
・コーチングの仕組:「気づきや自発的行動」を引き出せる仕組みの解説を頂きました。
・スキルを学ぶ:コーチングスキルの解説・実践方法
・役立ち:効果的な学び方についての開設
・実践的なワークショップ |
内容・参加者の状況・参加者の意見 |
会場参加者
・非自発的に参加した研修で触れたが、目の前を通り過ぎただけだったので改めて体験したいと考えた
・実践ワークショップが良かった 同意見3件
・学ぶことができた
満足度4.4点(5点満点)
オンライン参加者
・説明が端的でわかりやすかった
・実習が楽しかった
・実践と振返りを繰り返すことで身になったように感じる
満足度3.8点(5点満点)
講座の状況
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事 業 名 |
市民活動支援講座
フードバンクってなに?〜食でつながる みんなでつながる フードバンク |
開催日時 |
令和3年11月9日(火) 午後2時〜4時 |
講 師 |
芝田 晴一朗氏 特定非営利活動法人フードバンク TAMA 理事・事務局長 |
開催場所 |
福生市福祉センター |
目的 |
「フードバンク」とは、様々な理由で処分されてしまう食品を困っている方等に供給していく社会福祉活動です。本講座は、“廃棄されている食べ物”と“足りていない食べ物”の需要と供給をつなぐ「フードバンク」の概要や事例について学びました。
また、コロナ禍で支援者と受益者ともにニーズが増えている福生市内での設立に向け、「フードバンク」への興味やボランティア活動への推進を目的とします。そして、以下の効果をもたらしました。
・生活困窮者への支援 ・子どもたちの健全育成
・食物廃棄の削減 ・環境負荷の軽減
・地域の活性化 ・支援者と受益者のマッチング |
内容・参加者の状況・参加者の意見 |
開催内容
・フードバンクについて
・立ち上げた背景
・フードバンクのメリット
・フードバンクの事例
・課題について
・質疑応答、ディスカッション
参加者 31名 (会場25名 オンライン6名)
参加者意見 (会場)
・フードバンクの講座が初めてだったので関心を持った。
・フードバンクという言葉は前から気になっていたが、やはり食品ロスから広がりを見せてい
ること等、細かいことがわかった。
・お届けする対象をどのように把握するのかがわからなかったのでその話を聞けて良かった。
・フードバンクのことがよくわかった。
・講師、参加者、事務局のみんなが素晴らしい。
満足度4.6点 (5点満点)
参加者意見(オンライン)
・内容がとてもわかりやすかった。
・フードバンクについて興味があった。
・フードバンクのことがわかった。
・後半の交流はとても有意義だった。
・フードロスに対する福生市の取り組みを知りたかった。
・講義の出だしが聞けなかったのが残念。
満足度3.5点 (5点満点)
講座の状況
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事 業 名 |
市民活動支援講座
スマホで簡単!1分動画〜動画で見せよう!私の活動〜 |
開催日時 |
令和3年10月23日・30日(土) 午後2時〜4時 |
講 師 |
山口 亜希子氏 株式会社チェリービー |
開催場所 |
扶桑会館 |
目的 |
市民活動においても、オンラインの活用が欠かせなくなっています。そこで、活動をより多くの方に広めるために、活動の内容や様子を動画にし、オンラインとそのメリットを学ぶことを目的とし、2回連続講座で開催いたしました。 |
内容・参加者の状況・参加者の意見 |
開催内容
1日目 令和3年10月23日(土) 午後2時〜4時
・講師紹介
・動画の役割
・トリック動画の作成(スマホで撮影・編集)
・動画作成のポイント
どんな動画なのか?、講座の構成、撮影の仕方
2日目 令和3年10月30日(土) 午後2時〜4時
・前回のふりかえり 参加者が作成した動画の確認
・動画の構成・編集
・動画の発表
参加者の状況
アプリを使用しての講座を初めて開催しました。アプリをダウンロードすることからはじめましたが、積極的に質問をしたりして動画の編集にとても熱心でした。
参加者みなさんが作成した動画はとてもすばらしいものができました。
参加者 31名 (23日17名・30日14名)
参加者意見
・動画の作成からYouTubeまでUPできた
・細かいテクニックまで説明があった
・いろいろな使い方があり、脳トレになった
・講師の分かりやすい説明とスタッフの力のある丁寧なサポート
・考えていた作業を習得できたので助かった
・スマホひとつあればここまで出来るのがわかり楽しかったです。もっと色々聞きたかった
満足度 4.7点 (5点満点)
講座の状況
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事 業 名 |
輝き市民サポートセンター登録団体活動紹介 2021 |
開催日時 |
令和3年7月17日(土) 午前10時〜午後4時
令和3年7月18日(日) 午前10時〜午後4時
令和3年7月16日(金) 午前10時〜午後4時 準備日 |
参加団体 |
NPO法人海外に子ども用車椅子を送る会 ふっさ子どもの未来づくり応援団
特定非営利活動法人ヒューマンケア ガールスカウト東京都第191団
ふっさマジック腹話術 シニアあすなろ ランプシェード
西多摩百景写真展実行委員会 男の台所 FHMの会 花柳千衛里会
ふっさ草笛サークル サポーターいち・にい・さん 倫理研究所「家庭倫理の会」福生支部
俳句会金木犀 コープみらいみらいひろば福生 SSS(R)福生
指定就労支援麦わら帽子所 松林山の会 ハイサイ!三線倶楽部 (登録番号順) |
開催場所 |
福生市プチギャラリー2階展示室 JR青梅線福生駅隣接 |
目的 |
福生市輝き市民サポートセンターの登録団体が、日頃の活動を広く市民に知ってもらうことを目的として開催した活動紹介で、登録団体の活動に触れていただくことを目的とした事業として開催いたしました。参加団体の展示物は、本事業に向け長い期間を掛けたそれぞれの団体の成果物であり、活動の成果が見て取れるものでした。参加20団体による準備当日は、団体同士が活動の報告や今後の活動、展示品について和気あいあいと話す様子が印象的でした。
本事業は、輝き市民サポートセンター登録団体が日頃の活動を市民の方に広く告知させていただき、輝き市民サポートセンターが市民活動を支援する中間支援施設としての役割、機能そして目的を示す意義ある事業でした。
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内容・参加者の状況・参加者の意見 |
参加団体 参加者
7月17日(土) 15団体 75名
7月18日(日) 20団体 85名
7月16日(金) 20団体 55名 準備日
合計 55団体 215名
参加者意見
・日頃の活動を発表できる場があってよかった
・何時も会えない他団体との情報交換ができて良かった
・活動の成果を見ていただくことは今後の励みとなる
・市民活動を市民の方に見ていただくとともに、自身の活動を再確認する良い機会だった
・時節柄よくぞ開催してくれた
・毎年の継続開催を希望する
・センタースタッフが一丸となり支えてくれた
・活動紹介を企画、開催してくれた関係者に感謝する
・センター内にも掲示したい
・他団体の方と話し、今後の活動のヒントとなった
・展示された成果物をカレンダーなどにして市民に告知してほしい
・登録団体の活動内容をもっと告知して欲しい(市広報に掲載して欲しい)
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事 業 名 |
市民活動支援講座
「笑顔でゴールするための技術 ファシリテーション!」
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開催日時 |
令和3年6月26日(金) 午後2時〜4時 |
講 師 |
サスティナブルコミュニティ共創機構 代表理事 横山泰冶氏 |
開催場所 |
輝き市民サポートセンター
オンライン(Zoom)開催 |
目的 |
話し合いの場において、発言を促し、場の「感情」や「理性」をコントロールしながら内容を整理し、参加者の合意を形成するファシリテーション技術。各々が身に着けることで、団体における市民活動をよりスムーズに行えるようにする講座です。
*コロナ禍でも開催できるようにオンライン(Zoom)と来場の両方で同時開催予定。 |
内容・参加者の状況・参加者の意見 |
<講座内容>
・ファシリテーションとは
・ファシリテーションのあり方、やり方
・グループワーク (3人組)
・振り返り、重要ポイント
・質疑応答
・まとめ
<参加者意見>
〜オンライン〜
・グループになった時、オンラインだと数分間の沈黙が続いてしまうので、ガイドが一人入ってほしかった。
・グループワークの前に、ファシリテーターのやり方や進め方、具体的な例をもっと知りたかった。
・難しかったが、心構えが重要であることを知った。
・実際のスキルをもっと知りたかった。第2弾を希望。
〜会場〜
・前半は頭で考えてばかりでしたが、だんだんと変化が見えた。3人組のワークショップは楽しかった。
・テーマ設定が良かった。楽しかった。
・まだファシリテーションの役割が実感としてわからないため、実際のワークショップがとても良かった。
・時間がもっと必要だと思った。もっと聞きたかった。
参加者 オンライン10名 会場13名 計23名
満足度 オンライン2.6点 会場4.0点
<講座の状況>
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事 業 名 |
市民活動支援講座
「活動が広がる!つながる!Twitter活用術」
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開催日時 |
令和3年5月21日(金) 午後2時〜4時 |
講 師 |
かまくらさちこ株式会社 代表 鎌倉幸子氏 |
開催場所 |
オンライン(Zoom)開催 |
目的 |
SNSの1つであるTwitterについて学び、市民活動団体が活動を発信する手法や広報に活かす方法など、Twitterの活用術を習得する講座です。
また、Twitterを活用したコミュニケーションを通して、新たな市民活動のつながりや発展に広げていくことを目的としています。
※オンライン(Zoom)と来場の両方で同時開催予定でしたが緊急事態宣言によりオンラインのみの開催となりました。 |
内容・参加者の状況・参加者の意見 |
<講座内容>
・広報の定義
・ソーシャルメディアとは
・Twitter用語について
(ツイート、リツイート、リプライ、フォロー、フォローバック等)
・Twitterのメリット、デメリット
・発信後の分析
・応用編(クラウドファンディング) など
<参加者感想>
・Twitter自体が分からないので新鮮な気持ちで受講できた。
・基本から応用編までの説明があった。もう少し基礎を学びたい。
対面式であればより理解できた。
・知ることの感動を体感。
・Twitterが世界を広げていくということがわかった。
参加者 22人
満足度 3.25 5点満点
<講座の状況>
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