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令和4年度終了した事業 |
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事 業 名 |
市民活動支援講座
課題解決のために知っておくべき手法 学ぼう3個の力
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開催日時 |
令和5年3月25日(土) 午後2時〜4時
輝き市民サポートセンター 会議スペース |
講 師 |
手塚 明美氏 (認定NPO活動法人藤沢市民活動推進機構 理事長) |
参加者数 |
参加者11名 講師1名 スタッフ3名 合計15名 |
目的 |
課題解決のために始めた活動でも広く多くの人に伝えることができなければ共感と賛同を得ることができません。本講座では市民活動に必要な継続的で的確な課題解決、そして共感と賛同を得るために「知っておくべき3個のチカラ」を学ぶ講座です。 |
講座内容 |
講座内容 講座時間2時間
・アイスブレーク
@自己紹介
A実施している活動
・講義
市民活動の基本について
現代的な課題
継続的で安定的なNPOの運営
@市民活動とは?
Aボランタリーな活動とは?
活動はヒトがやる⇒ヒトが集まる 自分を律することが必要
何故市民活動が大事なのか
→自らが課題の解決のために行う
地縁型とテーマ型の復号が必要
スタッフの重要性⇒人材育成 雇用を創る
結論:様々な活動を支える力が大事
受益者からの支援が大事
〜休憩5分〜
・講義
@興すチカラを学ぶ
価値を見出す力 満足と信頼と共感を得て理解していただく
社会に果たす役割
A伝えるチカラを学ぶ
満足度4点 5点満点
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当日の様子 |
<講座映像>
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事 業 名 |
市民活動支援講座
いつでも、どこでも、離れていても〜便利に使おうZOOM初級編〜
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開催日時 |
令和5年3月11日(土) 午後2時〜4時
輝き市民サポートセンター 会議スペース |
講 師 |
梅澤 朗広氏 SDGUSサポーターズ株式会社代表取締役社長 |
参加者数 |
参加者6名 講師1名 デジタルサポーター1名 スタッフ2名 合計10名 |
目的 |
複雑かつ多様化している社会の中で、自らの活動を効率的で有効的な手段とするのZOOMの活用と、コロナ禍による活動の停滞化の対応策としてのZOOM講座初級編を開催いたします。本講座はZOOMを利用したことがあるが不慣れな方、そもそもZOOMに触れたことの無い方のためにスキルアップを目的とした講座です。 |
講座内容 |
講座内容
ZOOM初心者向け講座
@ Wi-fi・ZOOMアプリ(事前インストール 設定マニュアル作成)
A ZOOM説明
B 利便性説明
C パスワードとミーティングid(パスコード)の説明
D 機能説明・マイク操作・カメラ設定・チャット機能・画面共有
休憩 10分間
E 疑似ミーティング開始
F 疑似ミーティング退出
G 振返り・質疑応答
アンケート記入
参加者の意見
・ホストになる手順書の記載が良かった
・外出時利用できるのが良い
・ZOOMを学びたかった、学んだことで新たな疑問、知りたい、やってみたいことが出てきた
・初心者なので回数をかさねたい
満足度4.3点 5点満点
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当日の様子 |
<講座映像>
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事 業 名 |
市民活動トーク
みんなの「できる」をつなげようこれからの地域づくり 〜ヒューマンケアを考える〜 |
開催日時 |
令和5年2月18日(土) 午後2時〜4時
福生市社会福祉協議会 2会学習集会室 |
講 師 |
半澤 比呂美氏 特定非営利活動法人ヒューマンケア理事長 |
参加者数 |
参加者21名 講師1名 スタッフ4名 |
目的 |
本講座は、全ての人が穏やかに地域の中で共生できる社会の実現をめざし、保健・医療・福祉のだけではなく様々な分野から、いのちの尊厳と生きる喜びを高めることができる「ヒューマンケア」を学ぶことを目的として開催いたしました。。 |
講座内容 |
事業内容
・特定非営利活動法人ヒュウーマンケア活動紹介 活動のきっかけ紹介
・ヒューマンケア内容説明
・地域とのかかわり
・ヒューマンケア実例説明
・ワークショップ アイスブレーク
好きなこと 得意なこと
これまでやってきたこと
興味のあること やってみたい事
・振返り 質疑応答 次回講座案内
・アンケート記入
参加者意見
・活動内容が良く分かった
・話し言葉で良く伝わった
・わかりやすく勉強になった
・状況課題の解決の糸口となった
・ヒューマンケアの意味や内容が分かった
・思いがあれば行動に移すことが出来ると思った
満足度点 5点満点 |
当日の様子 |
<講座映像>
ワークショップ
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事 業 名 |
市民活動プレゼンテーション
「日本からドイツへ
〜知っていますか?ドイツ平和村をサポートする会の活動〜」 |
開催日時 |
令和5年1月21日(土)午後2時〜4時 |
参加者数 |
参加者名9 講師5名 スタッフ2名 |
目的 |
輝き市民サポートセンターの登録団体がどのような活動をしているか、多くの方に知ってもらい、市民活動への関心を広めるとともに会が発展していく事を目的とした事業です。 |
講座内容 |
講座内容
日本からドイツ国際平和村へのサポート活動を行っている「ドイツ平和村をサポートする会」から、活動内容、会の成立ち、世界各地から来る子供たちの状況、遠隔地からの支援の難しさなどを聞き、国際協力・平和について考える。
・活動を始めたきっかけ
・活動内容=国際平和村の活動紹介、現状、必要性
・伝えたいこと
・これからの活動(10年後の活動)
・ワークショップ
・質疑応答
・アンケート記入
<参加者の意見>
・活動内容が分かった
・活動に対する背景が和j買った
・短時間で活動を知ることが出来た
・映像資料が分かりやすかった
満足度4.7点 5点満点
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当日の様子 |
<講座映像>
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事 業 名 |
市民活動支援講座
イベント・講座参加者の満足度が上がる12のヒント
〜目からウロコで、共感と参加が得られる方法〜
講師:横山 泰治氏 一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構代表理事 |
開催日時 |
令和4年11月19日(土)午後2時〜4時 |
参加者数 |
参加者15名 講師1名 スタッフ4名 合計20名 |
目的 |
テーマ設定や告知方法・告知手段、その他開催会場の設定・配置など、主に市民活動団体が主催する講座・イベントの構成に役立つ手法を学びます。また、アンケートや検証等を通し、市民活動の参加を促進していく工程を深めていくことを目的とします。 |
講座内容 |
講座内容
1. 講義
テーマ設定
対象者の設定
告知方法のタイミング
開催会場の選定
資料の配布方法
便利な備品リスト
机上配置のコツ
テーブル・椅子の配置
時間配分
人員配置
アンケートの活かし方
課題の設定から、それを伝える講座の開催方法、資料の配布方法や机上の効果的な利用方法、参加者の座順、アンケート結果の精査迄一連の手法を学びました。
2. 振り返り・質疑応答
3. アンケート記入
満足度4.6点 5点満点
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当日の様子 |
参加者の声 ・自己の仕事やプライベートに役立つと思った×2
・運営するための必要性×2
・テーマが良かった
・知人のすすめ×3
・タイトルに惹かれた×2
・イベントの開催を予定している×2
・小地域活動をする上で役立てたかった
講座映像
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事 業 名 |
地域デビュー応援隊委員会による
「まち歩き〜福生を歩いてみませんか?〜」 |
開催日時 |
令和4年11月15日(火)午前10時〜正午 |
参加者数 |
参加者3名 委員4名 講師1名 スタッフ2名 合計10名
満足度5点 5点満点中 |
目的 |
コロナ禍で地域との繋がりが希薄となっている現在、市内の各名所をはじめ、地域を歩きながら“まち”の魅力発信・発見できる「まち歩き」を通して繋がりを育む。また、「まち歩き」をきっかけに、実際に市民を巻き込みながら、地域固有の歴史・環境及び資源に触れることで、地域に活気をもたらすことを目的とする。そして、以下の効果をもたらす。
・わが町への愛着
・ウォーキングによる健康
・バリアフリーの視点
・地域資源の発見、活用
・地域経済の活性化
→市民活動のはじめの一歩へ繋がる
※令和4年6月に第1弾を開催し、今回は2回目の実施。
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講座内容 |
内容
福生神明社 集合
↓
田村家穀箱周辺 散策
↓
玉川上水旧堀跡周辺 散策
↓
田村酒造 見学
↓
旧ヤマジュウ田村家住宅 見学
↓
解散
参加者の意見
福生に住んでいても知らないことがわかった。
説明がわかりやすかった。
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当日の様子 |
講座映像
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事 業 名 |
市民活動トーク
楽しいから始まる社会貢献 学ぼうレクリエーション
講師:塩澤 迪夫氏 特定非営利活動法人八王子市レクリエーション協会 会長
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開催日時 |
令和4年10月22日(土)午後2時〜4時 |
参加者数 |
参加者7名 講師1名 スタッフ3名 合計11名
満足度5点 5点満点中 |
目的 |
多様な社会生活の中において、より豊かな生きがいを求め、人生を送るために生涯学習が求められています。 本講座では、単に学ぶだけではなく地域社会の活性化や高齢者の社会参加、子どもの健全育成など社会全体にとって有意義なテーマを学び市民活動の広がりを目指しました。 |
講座内容 |
1事業内容
・生涯学習とは?
・生涯学習の必要性
・生涯学習取組 実例紹介
・生涯学習の効果
2活動の「きっかけ」として楽しさと生涯学習の大事さを伝えるに充分な事業内容でした。
3生涯学習の必要性については、地域社会の活性化や高齢者の社会参加、子どもの健全育成など社会全体にとっての必要性を学びました。
4参加者意見
・楽しかった
・「続編を」望む
・生涯学習を通じて長く活動ができると思った
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当日の様子 |
講座映像
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事 業 名 |
輝き市民サポートセンター 登録団体活動紹介2022 |
開催日時 |
令和4年8月27日(土) 8月28日(日) 午前10時〜午後4時 両日
*準備日8月26日(金)午前 |
来場者数 |
参加9団体
8月26日(金) 来場者21人 スタッフ8人 計29人 (準備日)
8月27日(土) 来場者60人 スタッフ6人 計66人
8月28日(日) 来場者51人 スタッフ8人 計59人
合計 来場者132人 スタッフ20人 計152人 |
目的 |
輝き市民サポートセンター登録団体が行っている日頃の活動成果を広く市民の方に見ていただき、市民活動のさらなる広がりと見て・聞いて・触れて何かを感じていただき活動へのきっかけの場となることを目指しました。
<参加団体> NO12特定非営利活動法人 ヒューマンケア
NO15福生古文書研究会
NO18ガールスカウト東京都第191団
NO41シニアあすなろ
NO44ドイツ平和村をサポートする会
NO47西多摩百景写真展実行委員会
NO61花柳千衛里会
NO89倫理研究所「家庭倫理の会」福生支部
NO95福生市町会長協議会理事会
NO134俳句会金木犀
NO138コープみらい みらいひろば福生
NO142 SSS(R)福生
NO159悠々会
NO160ハイサイ!三線倶楽部
NO167多摩川中央公園parkrun
NO169フードバンク福生 <登録番号順> |
内容・参加者の状況 |
福生市輝き市民サポートセンターの登録団体が、日頃どんな活動をしているかを広く市民に知ってもらうことを目的として開催した展示コーナーで、登録団体の活動に触れていただく機会でした。参加団体の展示物は、本事業に向け長い期間を掛けて作成したそれぞれの団体の成果物あり、活動の成果が見て取れるものでした。参加16団体による準備当日は、団体同士が活動の報告や今後の活動、展示品について和気あいあいと話す様子が印象的でした。新型コロナ感染症の拡散防止により、多くの規制がある中本件「活動紹介輝き2022」を開催できたことは今後福生市の市民活動の発展に効果が有りました。
また、KAGAYAKI100記念号の座談会を開催いたしました。7団体9名の参加をいただきました。詳細は10月1日発行100号をご覧ください。
<展示の様子>
<座談会の様子>
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事 業 名 |
地域デビュー応援隊委員会による 「まち歩き〜福生を歩いてみませんか?〜」 |
開催日時 |
令和4年6月14日(火) 午前10時〜正午 |
参加人数 |
参加者 3名 委員 4名 スタッフ 2名 合 計 9名 |
目的 |
コロナ禍で地域との繋がりが希薄となっている現在、市内の各名所をはじめ、地域を歩きながら“まち”の魅力発信・発見できる「まち歩き」を通して繋がりを育む。また、「まち歩き」をきっかけに、実際に市民を巻き込みながら、地域固有の歴史・環境及び資源に触れることで、地域に活気をもたらすことを目的とする。そして、以下の効果をもたらす。
・わが町への愛着
・ウォーキングによる健康
・バリアフリーの視点
・地域資源の発見、活用
・地域経済の活性化
→市民活動のはじめの一歩へ繋がる
※令和3年度に発足した「地域デビュー応援隊委員会」による企画運営
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内容・参加者の状況・参加者の意見 |
<講座内容>
福生市民会館 集合
↓
福栄・富士見台・玉川台地区 散策
(国道16号、横田基地、ベースサイドストリート、リック吉村氏のジム等について)
↓
畑 見学(小山さん)
(農業、福生の農業の歴史等について)
↓
福東地区 散策
(日光橋、平和橋、横田基地への貨物列車運行等について)
↓
福東トモダチ公園
↓
解散
<参加者の意見>
・雨がなければみなさんの話がもっと聞けた。
・農作物の楽しい話、普段気にもしない新しい情報が知れた。
・小山さんの農家の現状など知らない事が聞けた。
・案内してくださった委員の方のお話も知らないことが多く、聞けて良かった
満足度 4.6点/5点満点
当日の様子
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事 業 名 |
市民活動支援講座 身近な問題解決のために役立つ手法 学ぼうSDGs |
開催日時 |
令和4年5月28日(土) 午後2時〜5時 |
講 師 |
横山 泰治氏 一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構代表理事 |
参加人数 |
参加者 10名 講 師 1名 スタッフ 3名 合 計 14名 |
開催場所 |
福生市福祉センター JR五日市線熊川駅下車徒歩10分 |
目的 |
SDGsは、持続可能な社会を実現させるための17の開発目標です。本講座は、複雑で多様化する問題解決のために、SDGsの手法を学び、その取組を通して問題解決を促し持続可能な市民活動の広がりを目的といたしました。
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内容・参加者の状況・参加者の意見 |
講座内容
1 アイスブレーク
名札に参加者の今日だけの「呼称」を記入し、開催日から一番近い誕生日の参加者が最初のカードを 選択いたしました。
2 講義
・SDGsは壮大な目標だけではなく身近な問題の解決こそが必要とのことを学びました。
・受講することで、日頃の活動の中に知らずにSDGsに取組んでいることに気付くことが重要と学びました
・日頃の活動にSDGsの手法を取り込むことの重要さを学びました。
・何故SDGsが必要かを学びたい
3 ワークショップ
さまざまな価値観や、異なった目標を持つ人が居る世界で「どの様にSDGsのビジョンを実現していくのか」「SDGsがなぜ必要なのか」「SDGsの手法がどんな変化や可能性を実現させるのか」の工程と手法を学びました。
4 振返り
世界の現状、時代の流れと共に変化する経済、環境、社会状況への対応の必要性を検証した。
決して壮大な目標の達成ばかりが目標ではなく、身近な問題の解決こそが持続的な活動との言葉が 印象的でした。
<参加者の意見> ・わかり易かった
・ゲームを通して楽しく学べた
・SDGsの原点を再確認出来た
・具体的に理解出来た
・状況を知ることができた
・メニューが多すぎた
満足度4.4 点/5点満点
<講座当日の様子>
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